【「あさが来た」第９話 異国からDEAN FUJIOKAさまからの恋文】

　　

この頃の肺の病は、うつるっていう認識は
なかったのかな・・・
「天皇の料理番」では、兄、鈴木亮平が、思わず
寝ている兄の部屋のふすまから入りそうになる佐藤健の顔の目前で
バチン！！と、閉めるシーンが、愛情あふれてたけど。
ゲホゲホしてる兄の介抱する玉木宏、新次郎が、心配ーー；

そんなこともあってか、
一生懸命返事を書いたあさの手紙を
父は、汚い字だ！と怒りながらも、一緒に入れて届けてくれたのに
まったく返事がない。

しかし、あの飛脚のすごい素早い走り方！
と、思ったら、あれが「ナンバ走り」というやつだったんだ。


母、寺島しのぶは、はつ（宮崎あおい）の相手が相手なだけに
あまりに心配だから、友近をつけてあげたいと言うが
あさ（波留）の、酷さを知らないから、そんなことを。と父は言う。

顔、墨だらけの波留、
あれは、脚色しすぎだけど、それだけ頑張った！って
よく表してて、私は好きだ。


そして、やっとあさ宛に、てがみが届く。

しかし、その手紙は異国の文字とともに
書いてあった。

いつか、大阪でぶつかり、言い合った五代才助（DEAN FUJIOKA）からだったのだ。
日本では、見たこともない乗り物に
女性が乗っている。
きっと日本女性では、乗りこなせないだろう
けれど、あのとき会った、あなたなら、きっと
うまく乗りこなせるのではないかと思った
というような手紙。
それも、本人の写真入り。。。
説明の絵入り。

この手紙は、何を伝えようとしたのでしょうねえ。

１１才のあさに出会ったときの才助は、
何歳だったんだろ。

何か、大きな影響を与える人物でありそうなことは
確かなようで。
とても楽しみ。

でも、恋って感じでは、ないかな～


↓訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。
お手数ですがバナーをポチっとしていただけると嬉しいです↓

にほんブログ村