【「あさが来た」第6話 鈴木梨央ちゃんから波留へ】



パチパチはんを新次郎(玉木宏)からもらった、あさ(鈴木梨央)。
とーっても大喜び。
京都に来るついでにと、ちょくちょく
あさの顔を見にやってくる新次郎の
誠実さが、なんか良い^^
新次郎からもらったソロバンは
梅の木を使った、珍しいものだと
母から知らされる。
そして、「秘密」を打ち明けられた(!)
実は、山王寺屋に、あさの方が嫁ぐはずだったのだという。
生まれたときから、そう決まっていたのだと。
あさが7才のお正月、
タコで空を飛ぼうと、木から落ちたあさの噂が
山王寺屋に届き、
あさではなく、はつさんが欲しい。と言ってきたのだ。
父は、あさだって、大事な娘だと怒ったのだが
今度は、山王寺屋が、加野屋へ直談判に行ったそうで。
加野屋は、分家。
山王寺は、本家で跡取りだ、と言い出した。
その話を聞いていた新次郎(玉木宏)が
「ええで」と言ったのだ。
赤ん坊の頃からあさちゃんを見てるけど
あさちゃんなら、うまくやれそうだ。と
新次郎が
新次郎がそう言ったのだと。
良い人だ。新次郎。。。。
玉木宏が、天真爛漫さを、とてもよく表現している。
ステキだ。
そして、あさは、姉、はつの相手が
良いお方でありますように、と祈るのだ。。。
「赤ん坊の頃から、見ていてくれた」という
新次郎の言葉に、あさの気持ちが
揺れた。
乙女心・・^^
そして、新次郎からもらったソロバンのおかげで
ソロバンの勉強も許されることとなり
メキメキと頭角を現し
丁稚やや、番頭までも驚くほどの腕前となった、あさちゃん。
すごっ。
そして、祖父と囲碁を打つあさは、
祖父に、とうとう初めて勝利までする。
オテンバだったけど、とてつもなく賢い子だったんだ。
1865年。
時は流れ・・・・
はつは、宮崎あおいとなり
あさは、波留に成長?
しかし、相変わらず木の上。
1週間、土曜のうちに鈴木梨央ちゃん
終了かぁ・・
梨央ちゃんなら、もう少し見ていたかったな~

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