【「あさが来た」第2話 鈴木梨央ちゃんの味方】


噂どおりの、跳ねっ返りなあさ(鈴木梨央)に
本当に大丈夫なのかと心配する、イイナヅケの新次郎(玉木宏)の
父、正吉(近藤正臣)。
「手綱をとれるのか?」と心配する父に
笑いながら
「無理でしょうね」と。
いっぽうの、あさちゃんは
父に、弟と同じように算盤と学問を勉強したいと言い出した。
女の子は、学問ではなく、礼儀作法が大事だ!」の一点張り。
そうなのか・・
この頃から、あさちゃんは、勉強がしたくて
したくて。。。
あれ?
なんか、こういうの見た記憶がある。。。
盗み見しながら、勉強するヤエさん・・
「八重の桜」だ^^;
確か、ヤエも、木の上にのぼるのが好きだったような・・・。
そんな、あさを、祖父(林与一)は、
とても可愛がり、
なんでも、好きなようにするといいと言い、
木登りも一緒にして、
高いところから見える、違った景色を一緒に見たり。
祖父は、なんと、あさを男の子として、育てよう!と言ったことも
あるのだという。
こんなおじいちゃんだからこそ、やりてだったんだろうな~。
どうやら、父の裁量では、商家も、うまくいかなくなっていて
厳しい台所事情となっているらしい。
そして、12才になったあさと、姉のはつを父は呼び、
大阪の両替屋に何軒が寄るので
一緒に来いと言いつけた。
もちろん、嫌がるあさだけど
嫌とは言わせない父。
大阪に、いったい・・・・。
にしても、本当に、鈴木梨央ちゃんの表情が良くて
朝から、元気出るわ。
うまいから、安心して見てられるし。
子ども時代が、これほど楽しくみられる朝ドラなんて
なかなかない。
どこぞで、新鮮味にかけるとか書いてる人がいたけど。
なんでもかんでも新人使えばいいってもんじゃない。
見るに耐えない演技で、子どもだから子役だからでは
ほとほと疲れる。
それにひきかえ、梨央ちゃんの上手なセリフまわし。
アッパレです。

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