【芦田愛菜主演ドラマ「ラキッド！」最終回 仲間割れから銃弾発砲、３億円の回収は！】

　　

いや、まんまと、こっちも騙された。
絶対、籐吉さん（黒沢年雄）、裏切ったと思ったもん。
このエロじじいめ！！と。

まさか、あの「結局、カネかよ！」の
全員そろって、最後の会議が
仲間割れとなり、結局、自分のことしか
考えてなかったじいさんたちだったのかと
思わせておいての、
これも、桑田（岡本健一）を騙すための手口だったとは。

アッパレ。

物騒な銃も登場し、
一平（岩城滉一）が籐吉を
その一平を、なぎさ（いしだあゆみ）が撃つという・・・・。

ただ、これは、死んでないな＾＾；
とは、なんとなく思えた。

良かった～

でも、まさか、全部が芝居だったなんて、
芝居の中の芝居が巧妙すぎて、
すごかった。

結局、乃亜（芦田愛菜）の父は、自殺ではなく
桑田に殺されたのでも、なかったのだ。

一平は、自分を警察に追わせておいて、
桑田が、すべてを自供そたところを聞かせ、
タイミングよく、刑事、登場。

桑田の口座は凍結となり
結局、籐吉が手にした３億の小切手も紙切れに。。

深見モーターズも、倒産か。
と、思われた、その日。

やっぱね、諦めずに、戦ってきた乃亜社長には
最後には、救いの手が
思わぬところから、やってくるのだよ。
これぞドラマ！

桑田の通訳でやってきた鑑定士のイタリア人が
リンカーンのレプリカの技術を見込んで
たくさんのビンテージカーの発注を、深見モーターズに
してきたのだ。
報酬は１０億。
手付に３億！！

ヤッター！

しかし、一平は、これまで犯してきた
不法侵入などの罪を一人で背負うために
警察に出頭していた。

乃亜は、一平の気持ちをくんで、
警察にも、「一平に脅されていた」と供述をした。
なんて子だ。
すごい社長だわ。

ぜひぜひ、乃亜社長の活躍の今後を
見たいと思った。
いいドラマだった～

こういう技術も頭もある、この世代の人たちって
本当に日本経済を支えてきた、
発展の原点にいる人たちって、
まだまだ元気でいるはずだよね・・。

その技術と力、
どうにか、出来ないものかしらね。



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