【「あさが来た」第１話 鈴木梨央ちゃんのいいなづけ、玉木宏（！）】

良かった～！今回の朝ドラは、波留が主演で相手が玉木宏ってのは
知ってたけど、なんの予備知識もなく、第一話を見始めたら
冒頭の波留の登場シーンは、なんとも貫禄のある美しい波留。
聴きやすい声、聴きやすい発声。

しかも、あさの子ども時代が、鈴木梨央ちゃん！！！



もう、ド安定感だもの。

ホントに安心した。


これなら、幼少期が長くても２周間でも３週間でも
どんとこい！どころか、梨央ちゃんなら、
ずっと見てられる。

あさ（鈴木梨央）の育った家は、商家。
とても、家柄がよく、小さい頃から
習い事もたくさんし、
生まれたときから、すでに、いいなづけが決まっていた。

あさの相手は、後の銀行、両替屋。
加野家の次男、新次郎（玉木宏）。

初めて、新次郎との出会いのとき、
あさは、弟の久太郎が父から、厳しく勉学を習っているのを
こっそり、覗いては、部屋へ入り
本を見ては、「こんなの習っているんだ」と
将来、女子大学を作る女性らしく
学業に興味があるのかと思わせておいて、
とてつもない、おてんば娘である、あさの目に入ったのは
そろばん。

しかも、勉学としてではなく、
車のごとく、すべらせ遊ばせ、
「カッコええな～」と言っては、
振ると、音がするので、歌い出し、踊りだしてしまう。

それを、こっそり覗いていた新次郎。

商人にとって、大事なそろばんをなんてことをするのだ！と
おしりペンペン。

そんな出会いが、あさと新次郎の初めて。

「おいどは、大丈夫でしたか？」と聞かれ
ご立腹のあさ。


しかし、なぜ玉木宏だけ、そのまんまなんだ！！！
いったい、この二人は、どれだけの歳の差なんだ！！！
危ないでしょ、
やばいでしょ。
もはや犯罪でしょ。
鈴木梨央ちゃんと、玉木宏じゃ。

百歩ゆずって、梨央ちゃん１１才
玉木宏が１５才？
１６才？
いや１７才？

え～
なんで、少年時代の子役じゃなくて
玉木宏にしたんだろ。

やっぱ視聴率狙いかな～(；´∀｀)

ま、玉木宏好きだから、いいんだけど。
って言う人が多いからかも
うん、好きだから良いけど。

「マッサン」　「まれ」と、
２本、続けて、リタイアしてきた朝ドラだったので
幕末を朝からっていうんで、不安もあったけど
初回放送は、明るく、清々しく、元気で
すべてにおいて、期待がモテそうな放送だったので
とても良かった。
安心した。


★年齢設定が判明いたしました。
鈴木梨央ちゃん演じる、あさは１１才
玉木宏さん演じる新次郎は２２才。
１１才差だそうで。
（NHK公式ツイッターより）

これ、女性が１７才くらいなら、まだ１１才差で相手が２８才なら
納得いくんだけど、なんせ、１１才だからね＾＾；

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