【「美女と男子」第16話劇中劇での町田啓太の演技に感動~!】



一子(仲間由紀恵)が新社長となり
ひのでプロは、再スタートを切り
とっても、盛り上がっていた。
そんな中、オフィスイシノに残って
映画のロケを続けている向坂遼(町田啓太)は
藤堂(名高達郎)とのイキが合わず
行き詰っていた。
プールで泳ぐシーンから
藤堂が演じるコーチに、「金メダルをかけたいんだ」と言うセリフに
いっこうにOKが出ない
っていうか、藤堂じたいがOKせずに
「向坂!おまえ、オレのこと嫌いだろ」と言う始末・・・・。
飲み屋でのシーンを増やしてくれと言い出す藤堂。
大御所の言うことに、逆らえない監督。
そんな撮影現場に、ひのでプロの新人女優、
田中幸子(蔵下穂波)を連れて見学に来ていた一子と幸子。
現場でのやりとりに、藤堂が演じるコーチは、
秋田の出身なので、秋田料理の居酒屋という設定に決まり
一子は、秋田出身の幸子を、ちゃっかり売り込み、役をもらう。
でも、これが、すごい奇跡を起こすのだ。
一子の幸子への役作りへの気持ちの作り方のアドバイスもすごいけど
それを、受けて幸子がやりだしたアドリブの
秋田踊り・・・・・。
しかも、役の上での設定で秋田出身という藤堂が
一緒に踊り、一緒に歌いだすという
ものすごい役者魂で、ものすごい役作りをしこんで
臨んできている藤堂のすごさも、ここで表現されてて。
ビックリしてた遼だったけれど
「オマエも踊れ」と言われて、一緒に踊っているうちに
笑顔になり、
倒れこんだ藤堂が
アドリブで言ったセリフに
遼は「金メダルをかけたいんだ」と、涙しながら言うという・・
何が演技で、どれがドラマで、どれが撮影で、なにがなんだか
ワケわからない瞬間だったけど。
「カーッと!!」という監督の声で
現実にかえる。
まさに、向坂遼が、役の主人公、そのものになった瞬間。
それを藤堂は、引き出したのだ。
すごい。
大物俳優って、こういうことなのか。。。と、
感激してしまった。
でも、遼だけひのでプロに入れず
一子は、幸子という新しいパートナーとスタートしたことを
現場でも、見ていた遼は
とてつもない孤独感
(泣けるわ・・・)
どうにか、映画の撮影が終わってからでも
遼と一子のコンビが復活できないものだろうか。
あと4話・・・・・。
そんなひのでプロに、今度は、東西テレビのPになった
三島(大西礼芳)から連絡があり
初めて任された連ドラの音楽を、ぜひ、たどころ晋也(高橋ジョージ)に
お願いしたい。と依頼されるのだ。
最初は、もうすでに音楽担当は決まってるって言ってた三島だったけど
「これは、たどころさん以外には、考えられない!たどころさんが良いんです!」と
なんだか、オトナの事情で決まりそうになってたのを
自分の意見を通した!って感じで、
三島も、一子の影響を受けてる一人って感じが
よく出てて、良かったな~。
そういや、一子の妹問題もあるし。
レッドカーペット
遼は一人で歩くことになるのか?
一子の事務所にうつることは、できるのか???
あああああああ
やっぱり、あと4話では、足りない気がする><。。
【視聴率】第16話 5,3%

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