【「美女と男子」第１３話 そして役者をやめていく】

　　

なるほど、なるほど。
そういう事だったのか。
どうして、ここまで右京くんを中心にずっと描かれてるのかと思ったら。

自分以外には、なれない！と言って
役者を辞めたいと言い出した。

ドラマの撮影を飛ばしてしまうほど
自分を追い込んでしまい
一度は、遼（町田啓太）の説得で
気を取り直し撮影に戻ったけど。
自分には、向いてないって。

しかも、子供が好きだから？
え、全然違う仕事しようとしてる？
そうなんだね・・・。


石野社長（前川泰之）は、自分が右京の人生を
狂わせてしまったんじゃないかと
ちょっと自分、責めてたな・・・。

一子（仲間由紀恵）が、まだ芸能事務所に入りたてのときに
スカウトのしかたや、どんな子が良いのかっていうのを
お手本で見せたときにスカウトしたのが
右京くんだったもんな～
それを、中里麗子（真野響子）の相手役に抜擢させたり
一躍、スターダムに上り詰めた育ての親。

でも、そのぶん、挫折を知らなかった右京が
やめる決意をするまでの挫折となるとはね・・・。

ということで、右京くん、連ドラのほうも、終盤３話を残し
急遽、死んでしまうことに。
迫真の演技で終えて、
それを見ていた遼は、すげ～！って思ってたのに。
そこにいた、監督はじめスタッフ、役者、みんなが
右京のアドリブのセリフにも感動したのに。

引き際ってやつかね。


で、ここからが、本番。
向坂遼のレッドカーペットへの道のりがスタートするのかな？

いやいや、石野が、アイアイのことで
ネットで大門（東幹久）にやり返したことで
どうやら、大門の反撃が始まるよう。

やなところだね～芸能界。
すべてが、操作されてるんだね～。

って感じで、実にオモシロいけど。

なんだ。ドラマの中で、てっきり、遼くんのダンスを披露するシーンが
出てくると思ったのにな～

しかし、斑目社長（草刈正雄）も、よく分からない人だわ。
とりあえず、息子を応援しろ！と言いたいわ。

はぁ。
やっぱり、火曜日は、このドラマだな。



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