【「美女と男子」妹に夫を取られる仲間由紀恵】



いやいやいや、
これNHKだから、さらっと描いているけど
かなりヘビーな内容だよ。
えぐい内容だよ。
AVものだよ!
いつもニコやかな夫で、妻の両親兄弟が、すぐ上に住んでいて
毎回、食事は、母親が用意して。
それを当たり前のようにしてきた一子(仲間由紀恵)だけれど
やっぱり、心は穏やかじゃなかったよね。
それだけなら、まだしも、
夫を立てるなんてことすら、絶対にしない一子。
けど、それが好きで結婚したはずじゃなかったのか。
それとも、一子の妹の梨花(徳永えり)が
一子とは、まったく逆の性格だったから惹かれたというのか。
そう言ってたけど。
優しかったんだね・・・。一子と違って。
でもショックすぎでしょ。
妹と出来てたって。
それを知った母親もビックリ。
家を出た敬吾(瀬川亮)。
あとを追った梨花に「君は戻らないと・・」と言いながらも
強い意志を感じた敬吾は、受け入れ、一緒に歩き出す。
あーあ。
というわけで、今回は、一子のプライベートの話がメイン。
というわけでもなく。
ひのでプロが騙された。
並木社長の古くからの付き合いだという男が
遼を映画の主演に抜擢したい。とやってきた。
ハリウッドではなく、舞台は中国。
並木社長(森本レオ)にも制作スタッフとして出資してほしいといわれ
2000万円を用意してほしい。といわれる。
しかし、台所事情をわかっているのに2000万円なんて、すまなかった
1500万円でいいから。と言いにやってくると
並木社長は、古くからの付き合いもあるのだからと
簡単に信用してしまい、2000万円で手を打つと、振り込んでしまった。
一方で、斑目社長(草刈正雄)のところに
売れっ子プロデューサーの大門(東幹久)が
筆頭出資になって
二人が手を組めば、世間の注目は集まる。と言い出す。
そこに、敏腕スタッフもヘッドハントしてあると、
やってきたのは、石野(前川泰之)だった。
その石野に、映画のことを相談する一子。
出資の話は、おかしいと言う石野のことばに
慌てて並木社長に電話するけど、振り込んだあとだった・・・・。
ああああ・・・・。
大門は、斑目が、そのひのでプロに出資していることを
手を切ったほうがいいと言うと
一子の話をする斑目。
その一子の肝のすわりかた、ぶれない強さを押す石野。
うん、これは、何かの伏線っぽい。
そこに、遼くんのサクセスストーリーが絡んでくるか!?
しかし、20話あるから、あれこれ楽しめる内容になってると思う。
ただ、今回、向坂遼(町田啓太)の出番が少なかったのが
ちょっと残念^^;

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