【「Dr.倫太郎」蒼井優の解離性同一障害の瞬間】



絶対、多重人格でしょ。と思っていた蒼井優が演じる、芸者、夢乃。
アタマの中は、母親から無心されている「700万円」でいっぱいになってる。
病院では、バレリーナのプリマドンナだった三浦牧子(マイコ)が
宮川(長塚圭史)から、セクハラをされたと大騒ぎ。
おまけに、娘がいなくなったと大騒ぎ。
娘のほうは、夢乃が一人ぼっちだった少女と
一緒にいてあげたんだけど。
マイコって、バレエやってたのかな・・・。
演技のほうは、顔と違って、違和感。
長塚圭史が、声だけお父さんなのに、演技が下手すぎて
目をおおいたくなる。
顔もウーパールーパーみたいだし。
厄介な患者、牧子によって、訴訟を起こされ
精神的に参ってしまい、倫太郎(堺雅人)が話しを聞きだし
的確なアドバイスをするんだけど、
これが、痛いマッサージしながら、っていうのも、なかなか。
にしても、一人の患者に、これほど
公私ともにさらけだすほど、距離近くなってて、良いのかな?
夢乃がアキラになったときには
倫太郎のことをよく知らない。
「知らない人」とまで言う。
なのに、倫太郎の部屋へとやってくる。
まだ夢乃になっていないのに。
そして、倫太郎の母の着物。
妹のまどか(酒井若菜)が、いきなりおしかけて、着物を着るからと
着物を出してったのが、ここに繋がる。
「母の匂い」
そして、夢乃の少女時代が、初めて明かされた。
うえ・・・。
夢乃の母、るり子(高畑淳子)は、芸者だったんだ!!!
しっかし、芸者姿が、めちゃ似合ってワロタ~
男を次から次へとかえ、
夢乃を邪魔にし。
何日も、夢乃を家に残して留守にする。
育児放棄か・・・・。
そんな幼少時代が、解離性同一障害を起こすきっかけになったようで。
夢乃という人格は、アキラが壊れないように、アキラを守っているのだと。
倫太郎の母の着物に包まれて
「おかあさん・・・」と泣きじゃくる夢乃に近づく倫太郎。
ふっと、表情が変わり、アキラから、夢乃へと
変身!!
まあ、お見事でしたわ。
蒼井優さん。さすがです。
毎回、やってくるゲストが、第一話の近藤春菜はすごかったけど
あとは、なんだか、見ていてあまり気分がよくないのは
あっぱり、心の病を抱えているからってことなのかな。
3話の北村有起哉の迫真の演技は、すごかったけど。
一緒に病院で寝泊りって・・・。
今回は、娘によりそうことが出来て、良かったかな~
そして、もちろん、夢乃だけは、最後までずっと引っ張っていくわけでしょ。
そうでしょ

ランキングに参加しています。
お手数ですがバナーをポチっとしていただけると嬉しいです




- 関連記事
-
- 【「恋愛時代」 比嘉愛未ドラマ着用ウインドブレーカー 】
- 【「ようこそ、わが家へ」第4話 エリカ様!!】
- 【「Dr.倫太郎」蒼井優の解離性同一障害の瞬間】
- 【「美女と男子」イケメンすぎる町田啓太】
- 【「アルジャーノンに花束を」第4話 山Pの嫉妬】
| ▼2015年4月スタートドラマ▼
|