【「流星ワゴン」最終回 チューさんと朋輩】


一雄(西島秀俊)は、実は死なない。
に驚かされ。
苦難でも、乗り越えていく!と決断したときこそ
本当に生きる道をあたえてくれる旅だったのだ。
そして、目覚めた一雄は、ついに、意識を失った
あの日、酔いつぶれたベンチに座っていた。
夢だったのか、
本当におきていたことなのか・・・
でも、確実に一雄の心の根っこが変わっていた。
ヒロキが、どんだけ家庭内暴力な息子であろうが
ひるまず、強い口調で、危篤のおじいちゃんのところへ行くぞ!と
強引に連れて行く。
そんな父の姿を見ているうちに
ヒロキも変わっていく。
いじめっこたちに、謝る姿は、
え?なんで?って思ったけれど
最初に、そのキッカケとなる態度をとったのは、自分だったと
ヒロキには自覚があったのだ。
そっか・・・
チューさん、
一雄の父、忠雄(香川照之)、息を引き取るそのとき・・・
にしても、あんなに病院に社員が詰め掛けてるとは!
こんなの、ありなんだ@@;
確かに、言った!!
「それこそ、わしの朋輩じゃ!」と!!
それは、チューさん、そのものだった!!!!!!
そのへん、半年ばかりうろついていたというチューさん(笑)
ハシモトとケンタと、再び一雄の姿を見守り、
会社を継いでない一雄が
ちょっと、いらつく。
で、最後の最後に、美代子(井川遥)も、やってきて。
やっと長い長い旅は終わり
ハッピーエンド。
最初から、意地など張らずに、父のそばにいて
理解しようとすれば良かったって話だね。
一雄は、ヒロキだけとは、分かり合えるまで絶対に離れない!と
決断していたのだった。
【視聴率】最終回 11,2%

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| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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