【「ウロボロス」最終回 ただいま・・おかえり・・】

　　
こっちも死にオチだったか＞＜。。

まあ、これは仕方ないかな・・
でも、やっぱり終わり方は、もう少し工夫してほしかったかな。。

原作どおりなのかな・・・。

美月（上野樹里）の愛は、イクオ（生田斗真）には
届いたけれど
そっち側には、いけなかった。

最終的には、北川総監がたとえ本当の父だと
わかっていても
タツヤ（小栗旬）とともに約束を果たすことを決めたイクオ。

けど、ひどい父親。
そういう施設に自分の子供とわかって連れて行き
結子（広末涼子）に、殺せと言ってたとは。。。

そりゃ、ショックすぎて、
キオクもなくなるわ。


けど、北川の息子と母親、蝶野さん（滝藤賢一）を
軟禁しておいて、
息子、紐、ほどいて、拳銃を取って現れるって。。。

蝶野さんを、まず助けるでしょ。普通。
どうも、あのへんが不自然。

そして、タツヤを息子が撃って、
タツヤが息子を撃とうとして、北川がかばう。

イクオにとっての「弟」
最後まで、イクオの手を汚させないように気を配ってたタツヤは
カッコよかったけど。
死んでほしくなかったーー；

帰ろう。。。

まほろばに到着した二人を迎えた人は・・・。


このあたり、ウラバラスでは、どんな解説が入るかと思ってたけど
半分あたりからは、ストーリーに集中してほしい。ということで
ウラバラス、撤収とは。
イキな計らいだったけど。
録画でウラバラスを見てたので、楽しみにしてたから、ちょっとガッカリしたーー；


最後の最後は、美月たちが到着して
音消されて、
イクオとタツヤの最後の姿を映すことなく
美月たちの表情で、それを表現するっていうのが
とても良い描き方だな～と思ったな。。

しばらく、余韻に浸ってしまったけれど。
悲しすぎたな・・・・。



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