【「ウロボロス」第7話ゾンビすぎる生田斗真】


いや、すごかった!!!
お腹、撃たれてるんだよ、イクオ(生田斗真)
完全に死んだでしょ。と思うほどのケガで
美月(上野樹里)に、止血はしてもらったものの
息たえたかのように、西武園のイルミネーションが美しい夜の公園のベンチで
力、抜けるイクオ。
しかし、そのアタマの中では、
色んなことが、ぐるぐるまわってた。
ふっと、スイッチが入ったかのように
突き動かされるイクオ。
「たっちゃん・・・・」
こっちも、絶体絶命っぽいタツヤ(小栗旬)。
でも、弱そうだった山城の息子が、
機転をきかせて、お化け屋敷で、上下していたシャンデリアの
紐をナイフで、切った!
その瞬間を、アイコンタクトで見ていたタツヤは
間一髪逃げ、
我那覇は、シャンデリアに、突き刺さり。
ここからも、すごい。
MOZUを思わせるようなゾンビが次々。
不死身のイクオが、我那覇に襲いかかる。
けー!!!!
ムリでしょ、だって、腹撃たれてるんだってばって!!
そんなに、暴れたら、腸が出ちゃう。
内臓が出ちゃう~~~~
モロさんが、やってきて
なんと、我那覇に薬を打つ。
「拳銃は使うなと言っただろ」
うん、モロさんもカッコいい。
ムロさんが今回出番がない。
ふっと、スイッチが切れたイクオは
「い、いてえええ」
当たり前です。
でも、好きです。
こういう有り得ない状況。
現実味がないとはいえ、これだけ振り切ってるドラマは
大好きです。
まさに劇画。
美月が、蝶野(滝藤賢一)に、居場所を教え
美月も、向かったのだけど
途中で、捕まり。
火の海になっているその場所を
タツヤとイクオ、モロさんと、山城が逃げる逃げる。
タツヤが美月を見つけて、助ける。
そして、
ここですよ。
タツヤと蝶野の駆け引き。
「オレも、警察信じられなくなってるんでね」
逃した~!!!!
もお、みんな、カッコよすぎ!!!!
イクオったら、入院したけど
すぐに復活してるし。
ここも、不死身のゾンビっぽくて、いい。
そして、そして、あらたに思い出したキオクが
イクオを苦しめる。
結子先生(広末涼子)は、なんと、イクオに
拳銃を向けていたのだ。
副総監(野村まさき)と、格闘したときに
イクオをさらに銃弾から守り、
手をさしのべた副総監の手を握ったときに
キオクが呼び戻ってきた。
あのときも、イクオをかばったのは、
副総監。。。?
やっぱり、黒幕は、美月の父、日比野(光石研)なのか!!!
ああーん
ウラバラスが今回、なくて、
とっても残念ーー;

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