【「ゴーストライター」第7話苦しむ中谷美紀】

すべては、川原由樹(水川あさみ)の妄想とされ
思い込みの激しい人格だと、
精神状態まで否定されてしまったユキに対して
何でも持ってる遠野リサ(中谷美紀)は、守られ
平然としているのかと思ったけれど
そうでもなかったようで。
このタイミングでの引退は、やはり、もう書けないのではないかと
憶測を呼ぶと出版社から言われたものの
リサは、自分には、「切り札」があると言い、
これからは、認知症である母の介護をはじめ
家族との時間を最優先させていきたい。と会見を行う。
旅行でも、ゆっくりしてきたらどうだ?という駿峰社の常務(石橋凌)の言葉に
神崎(田中哲司)は、リサを誘って、温泉旅行へと出かける。
っていうかさ
きっと、この二人が泊まるような旅館は、超高級旅館でしょ。
厨房から火が出た!って、
あんな火事に出くわすなんて・・・。
それが「ドラマ」ね。
でも、その火事のおかげで、
リサは、逃げようとせず、
死の淵に立とうとしていた。
助けられたリサは、病院で目を覚まし。
車の運転をしているときに、赤信号で止まったところで
偶然、ユキを見つけ、
こちらを見たユキの狼狽。
よろけながら、歩き、倒れるユキに、手を貸そうとしたリサに
「さわらないで!!!!!」と、叫ぶユキ。
何かが、リサの中で変化した。
テレビのゲスト出演のときに
急に、自分から、ゴーストライター、川原由樹のことを
真実を話し始めた。
これまで、彼女が、自分にかわって
小説を書き続けてきたことを。。。。。
ユキをかくまっていた、小田(三浦翔平)は、
あわてて、ユキに電話で知らせる。
小田に頼まれて、ずっとユキは、真奈美(菜々緒)のところに
いるのだけど、
必ず?3人で夕食をとるみたいで。
これって、見てるこっちも、なんだか救われるシーンだったわ。
それにしても、中谷美紀。
本当に、この複雑な心境をよく演じてる~。
水川あさみも、あの震えるところとか
本当にすごい。
どうして、みんな見ないのだ?
あの音楽のほうのゴーストをベースにしたドラマっていう売りが
よくなかったよね。
純粋に「ドラマ」としては、すごく良いのに。

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