【「ゴーストライター」第６話カミングアウト】

　

遠野リサが引退発表をするはずの
映画製作発表「エターナルレシピ」の舞台。

そこにやってきた川原由樹（水川あさみ）
すべてをぶちまけ
自分がこの「エターナルレシピ」もすべて書き
遠野リサのゴーストライターとして、
執筆してきたことをカミングアウトしてしまう。

集まっていたマスコミは、こぞってユキのほうに集まり
翌日のマスコミは大騒ぎ。
に、なるはずだったが・・・・・。

１つも取り上げられていない。

遠野リサに関わるものの大きさが
あまりにすごすぎて、
つぶされたのだ。



ユキをリサに引き合わせたキッカケとなった小田（三浦翔平）は
何よりも、ユキの小説が大好きなので
どうしても、ユキを救いたいと思っているが
それが、出版界すべてを敵にまわすことを意味してしまう。。。

それでも、ユキがこれまでのことをすべて暴露できる場を
出版社とは関連のない、ネット会社で
動画配信をすることになると、
たちまち、遠野リサゴーストライター疑惑が、拡散していった。


ユキが言ってることは根拠ないウソ。
戦いは法廷の場へとうつることとなり
ユキは、心神喪失ということにされてしまう。

そんな時だから、
こんな時だからこそ、と、小説を書き続ける川原由樹・・・・・。


リサのほうは、やっぱり母は、ワケわからないままだし
息子も、まったく振り返らない。
何でも持ってるはずなのに
家族愛に飢えてる遠野リサ。

もちろん神崎（田中哲司）だって、愛情なんかで
リサを抱いているわけなどなく。。。


最後は、リサが壊れていくのかな。
ユキには、小説家としての、本当の道筋が拓けてほしいよね。
ね、新垣さん。

【視聴率】第６話 7,9%
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