【「ウロボロス」第３話 ホームレスの正体】

　　

オモシロかった～。
銃で撃たれたタツヤ（小栗旬）が、身体を引きづりながら
前へ進み、
九条（北村有起哉）をおびきよせ

タツヤの背後から、イクオ（生田斗真）が攻撃しながら
現れるシーン。
好きだ～
たまんない。

でも、九条は、そこで息絶えてはいなかった。

ヒットマンに撃たれたってことは、
イクオとタツヤのことも
知られているんじゃないかと思う瞬間だったけど。。。。


九条によって殺されてしまった
２０年前の事件の手がかりを握るホームレスは
元警察官。
結子（広末涼子）が殺されたときに
背中を撃たれ、ヤミ医者、劉 宗鉉（山本學）が治療をした患者だった。

その傷跡をみたときに
イクオは、思い出したのだ。。。


その男を撃ったのは、
結子先生だったことを！

ええええええ～
そうだったのか。。。
いったい、広末は、どうして拳銃なんか持ってたのか。
警察とどういう関係があったのか。

忍足 浩二（モロ師岡）が、率先して
ホームレスを殺し始めたり
急速に、警察のウラ組織として、動き始めたけど。。。



イクオの正体を見届けたくて
尾行していた、蝶野（滝藤賢一）が、
まんまと巻かれてしまうところとか笑えたけど。
蝶野の刑事としての鋭さが、すごく出てて良い～。


吉田羊さんも、超カッコいいし。

みどころがたくさんあるよね。このドラマ。


２話とは、まったく雰囲気が違う３話だったな。
すごくオモシロかった。

できれば、ヤクザのタツヤの小栗旬が、もっともっと
強いところが見たかったけど＾＾；

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