【「美しき罠」第４話 あの夜・・】

　
なーんか、刺激が足りなかった第４話。。。。

と、思ってたら、
そうか。
そうだったのか。

圭一（青柳翔）と、美津子（若村真由美）は、
決してキスだけの関係ではなかったのだね。
それ、早く言ってよ～。

そして、圭一を取り巻こうとする、りかの友人でもあるマキ(三浦理恵子）
この女、バカなの？
「私から連絡は、しないわ」と言いながら
会社の前で待つ。

「結婚してもかまわないわ、私は」
どんだけ自分を落とせば気がすむのか。
それすら気づいてない。
むしろ、この女を主演に描いてほしいわ、まったく。

というのも、りかが、あまりにも、普通すぎて
やっぱり悪女には、なれない
どこにでもいる女で、特に魅力もないっていうのが欠点で
どうやら、そこが重要らしいのね。

だから、美津子も、マキも、許せないらしいんだよね。

だから田中麗奈だったのか？

どこかのドラマ解説で、社長と不倫し、その妻と。。っていう
説明書きがあったけど、
常務だから。
社長は、美津子の父だから。
ちゃんとよく見ろ！って、言いたい。ドラマ批評家ってうたってるんだから。

圭一は、どうしても忘れられない美津子を思い、
りかとの距離を縮め、実家の父と仲良くなり
家の補修まで買って出て。
そんな、穏やかなりかとの生活こそ、結婚に向いているに違いない。と
思い込もうとする。


美津子が、興信所を使って、柏木とリカの関係を
知っていたことを知った柏木（村上弘明）。
会社の合併なんかも画策したりと、
この夫は、現副社長である、美津子の弟、巧巳（丸山智己）と病床の社長
貶めようとしているようでもあるのだけど。

なんか２時間ドラマっぽいんだよね。。。

もう少し重厚に描いてほしい。
けど、このキャスティングじゃ、若村真由美いがい
ムリかーー；



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