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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【「ゴーストライター」利用する】

  

おぬしも悪やのおお。

けっこう、一番悪いのは、編集長の神崎(田中哲司)?

小田(三浦翔平)から、由樹(水川あさみ)が最初に持ち込みで
渡された原稿の小説の話を神崎にすると、
相手にされないことを想定していたであろう小田に
「そこに置いてってくれ」と言う編集長。

すでに、神崎編集長も、由樹の才能に
気づき始めてた?


新しく書き始めた小説のプロットを書いている由樹に
神崎は、わざと、リサ(中谷美紀)がいない時間をみはからって行き
同じものを、由樹にも、小説として書き上げるように提案した。


2つの小説の中身。

神崎に読んでみろといわれたリサは、
投げつけてしまうほどに、由樹の才能を理解してた。


リサを休養させたいから。と言う神崎に、これからすべて
由樹に休みの間書いてほしいと依頼する。

リサには、君のことを一番に考えている。と言う神崎だが
とりあえず、由樹の名前で「二番目のわたしへ」を本にして3000冊だけデビューさせたが
それが、由樹の条件であって、
ユキのほうが、リサを利用しているのだ。とリサに向かって言う神崎。

ユキに対しては、リサを利用すれば良いという神埼。

いったい、どっちが、どっちを利用しはじめてきたのだか。。。


新連載の「おとぎの国の住人」は、
ユキが、幼い頃から、温めていたストーリーで
その経緯をリサに話したら。。。。。


10年間、筆を休めていた、リサのライバル女流作家七恵(山本未来)が復帰したり
トークショーで、「おとぎの国の住人」の経緯を
ユキが話した、まんまを話し始める遠野りさ。。。。

さすがに、不信感を抱き始めるユキ。

ますます「書く」ことが出来なくなっていくリサの究極の焦り。
息子の態度。
母の認知症。

本当に欲しかったものは・・・・・・。


ぐいぐい、引き込まれてく「ゴーストライター」
もう少し、小田の扱いをうまくしたら良いのに。

川原由樹。

最初に思ってた印象とは、まったく違う
もっともっと強い何かを、持っている女性なのだと
ここから、りさと、ユキの立場の逆転が始まる!


【視聴率】第3話 8,7%

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