【「銭の戦争」第1話 失う】


こんなにオモシロいとは思ってなかったので
これは、2話以降が、かなり重要。
初回だけ2時間で力入れすぎて
あとが、グダグダなケースだけは、かんべんしてほしいから。
草彅剛が、久しぶりに
いい役どころについたって感じ。
体当たりでいいよ。緊迫感あって、
ギリギリな感じがよく出てて。
東大出の証券マンエリートが、一気に父親の残した借金で
落ちていく、
それでも、絶対に、自分は自分の力で這い上がってやる!と誓う
心の強さ。
それを取りまく、失った金持ちお嬢様の、婚約者だった梢(木村文乃)や
高校の担任だった紺野(大杉蓮)。
梢の祖父で青池ファイナンスの会長のジュディオング。
富生(草彅剛)の父を追い詰めたであろう
赤松金融のオーナー、赤松(渡部篤郎)。
あれ?
これまた、色で統一された名前ばかり?
どうして、弟の光太郎を演じる玉森裕太が特別出演扱いなのかが
よく分からないのと、
担任の紺野の娘、ミオ(大島優子)が、ハナにつくけど、
このミオや紺野も、何かが起こりそうで
けっこうな出演者を、どうまとめていくのか見もの。
とはいえ、韓国ですでにドラマ化されたもののようだけど。
ツヨぽんならではの迫力ある演技、
楽しみにしてる。
こういう演技を待ってたよ。
【視聴率】第1話 14,1%

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