【斎藤工 主演「クロヒョウ 龍が如く新章」第十章 感想レビュー】

　　　　
<キャスト>
右京龍也 - 斎藤工
榊天馬 - 石田卓也
杉田春斗 - 石黒英雄
工藤沙紀 - 波瑠
右京冴子 - 西原亜希
九鬼隆太郎 - 永澤俊矢
二岡孝造 - 波岡一喜
由里香 - 渡辺奈緒子
竹中省三 - 中野英雄
星野凌雅 - 魔裟斗
雨宮泰山 - 岩城滉一




【第十章】

久鬼（永澤俊矢）の死によって、星野（魔裟斗）が久鬼組組長に就任した。
星野は、龍也に、「オレの右腕になれ」と言うが
龍也（斎藤工）は、拒否。

「お前の中の血が、どう答えを出すか」って、
星野。
なにそれ、どーゆーこと？
血？

天馬は、もう二岡（波岡一喜）への復讐はやめようと言うけど
春斗は、
「復讐なんて、ばからしいと分かってるけど龍也の気持ち、オレはわかるよ」
って。
春斗・・・
春斗・・・
ドラゴンヒートと、ヤクザとの関わり、
勧めてる？


父を亡くしたサキ。
やっぱり悲しそう。
一度だけ褒めてくれた、逆上がり。
無心にやってる。
龍也に抱きついた（い、いいなぁああ・・・）
でも、二人とも傷心だからーー；
龍也は、姉貴が死んで涙ひとつ出ないって。

と、そこに竹中刑事、登場。
「お前らのデートは、いつもここ（公園）だな」

如月が逮捕されたが、
龍也の姉殺しだけは否認していると。


「この男に見覚えは？」と
竹中に渡された写真には、泰山先生と、龍也の姉
たびたび、一緒にいるところを目撃されていると。。。
な、なんだってーーーー！！！

龍也の家に上がりこんでる、泰山先生。
何を？
龍也が、そこにやってきた
龍也「あんたが姉貴殺したのか？」
泰山「オレは殺してない。
　　オレは、昔から、お前達を知っていた
　　オレが殺したのは・・・・
　　　お前たちの父さんだ」

なんと、泰山と、龍也の父は、ドラゴンヒートで
戦っていたのだ。
（いったい、なんでだ？？）

その報復で、家に火をつけられ、両親は
火にのまれたのだ。と。

泰山は、龍也たちを守りたいと思っていたのだった。

戸田殺しの罪をかぶされ、龍也がドラゴンヒートで
戦っていることなど、すべて姉に泰山は
話していたのだ。
そして、戸田のことについて、ずっと調べていたと。
気になることを見つけたと、お姉さんは言っていたと。

いったい、裏には、何が！？？

自分の感情を超える。
もう、やめるんだ。
お前なら出来る。って、泰山先生、

まさか、龍也の身辺を調べていて
殺されたとは、思ってもいなかった龍也。
傷は深いーー；


龍也は姉が隠した、鍵を見つけた。
サキが、コインロッカーを見つけ、鍵であける
って、コインパーキングの、うしろにあるロッカー？？？
えええ。

龍也たちは、始まった場所へと向い、
春斗が、人質にとらわれているのを助けにいく。

二岡は、春斗に刀を向けている
１　オレの飼い犬になる
２　３人ともここで死ぬ
選べ、

しかし、龍也は、お前をぶっ殺す！と。
さあ、戦いの始まり。
激しい乱闘・・・
すごいの、これ。
迫力、
バット、
たあああああ、龍也、強っ！！！！！
強すぎる！！！

あとは、二岡のみ。

刀持ってるなんて、卑怯。二岡。
でも、龍也、つおいいい！！！！
今度は、銃を向ける二岡。
まったく卑怯。卑怯すぎ

銃を取り上げた龍也、
二岡に向ける。

龍也の、顔。。。。

ほんと、斎藤工さん、顔つきが、役によって
すっごく変わる。。
ものっすごい迫力の演技。
みごたえある・・・・。
役者、斎藤工、みんなに見て欲しいシーンだ。。




と、ここで、泰山の声と、星野の声が龍也に
聞こえてくる。


「残りは３発だ。
お前が死ぬか、俺が死ぬか」
緊張のロシアンルーレット。。。。
龍也の激しい顔。
苦悩の顔。
すっごい。
ものっすごい。

と、そこに、サキから電話
「犯人は二岡じゃない。
春斗くんのお母さんが、戸田から借金をし
自殺していた」と。。。。
なにーーーーー！？？？

そこに、炎が舞い上がる。
火の向こうには、

なんと、

春斗。。。

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