【「花子とアン」過去10年、最高視聴率をキロク】

27日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「花子とアン」
(月~土曜前8・00)の全156回(3月31日~9月27日)を通じた
平均視聴率が、22・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが
29日、分かった。
過去10年間で最高だった「ごちそうさん」
(2013年後期)の期間平均22・4%を上回る大ヒット。
ヒロインを務めた吉高由里子(26)は放送を終え
「半年間、朝の貴重な15分を『花子とアン』のために
割いてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
花子として過ごしてきた時間は心から愛おしい日々でした」と
感謝のコメントを発表した。
「多くの皆さんに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、お会いできる時まで、心を込めて『ごきげんよう、さようなら』」
加賀田透チーフプロデューサーは
「『花子とアン』を大勢の皆さまにご覧いただき、
心より感謝申し上げます。翻訳者として、児童文学者として、
日本中の読者に夢と勇気を送り届けたヒロイン・村岡花子のように
『花子とアン』という物語が皆さまに夢と勇気を
送り届けることができたなら、この上ない喜びです。
本当にありがとうございました」と視聴者にお礼を述べた。
(sponichi)

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