【「花子とアン」第155回(9/26) カモメはす~っと。赤毛のアン】



カモメが水の上にサっとおりてきて。
表現に悩む花子に、英治が
「海の上をこう、すーっと」
「それよ!それだわ!!」
で、決まり。
今まで、どんな翻訳をしてきたのか、
翻訳に、どんな苦労があったのか。
どんな努力があったのか。
こういうシーンは、初めて見た。
翻訳者さんの話なのにね^^;
出版が決まり、あとは題名だけ。
「窓辺に倚る少女」に一度は決まったのだけれど
水野から電話があり
「赤毛のアンでは、だめでしょうか」と、
なんてことを!と、ものっすごく怒る花子。
そうなんだ。
そんなに怒るんだ。
コンプレックスだから?
最大の欠点。。。か。
しかし、水野は、それこそが魅力的。
アンの個性だ!と主張する。
プリプリ怒ってる花子に、美里が
「赤毛のアン、いいじゃないの、素晴らしいわ、
赤毛のアンになさいよ」
なさいよ。って、命令口調?母親に?
わからん。。。。。
10代の目線から良いというのだから、
そうしたら?と英治にも言われ、
しぶしぶ納得する花子。
そんなに?
しかし、出来上がった「赤毛のアン」を
嬉しそうに、英治と美里に渡す花子
「愛する美里へ、母より」
スコット先生は、亡くなったんだそうだ。。
あれから13年もたってるそうだ。。
そして店頭に並び始める「赤毛のアン」
村岡家をたずねてくる人影!
間違いないよね、宇田川っちでしょ~
「なんなのよ!!!これは!!」と、赤毛のアンを片手に
怒る?宇田川先生。
ごきげんよう^^;
ついに最終回かぁ・・・・・。
なんだかんだいっても、けっこう夢中にさせてくれたよね、花子とアン。
女学校の頃とか、英治さんとの苦しい恋とか。っていうか
妻ある身の英治さん、スリーピースをバシっと着て、ダンディだったしねぇ~

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