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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【「花子とアン」第150回(9/20)醍醐さんの押しかけ女房とお父やんの死】

   
いやいやいや。。。
社長令嬢だよね、醍醐さん。

でも、とりあえず、兄やん吉太郎(賀来賢人)が無事で
良かった。
おとうやんと酒をくみかわし。
本音を話すことができ、
甲府に戻ってくると話し、
ぶどう酒の造り方を教えてくれと言った吉太郎。
嬉しかっただろうな~吉平。

そんな吉太郎を、ずっと待ってる女性が来てると
母ふじに言われ、
吉太郎が、家に入ると、
そこには、醍醐さん!(高梨臨)

「もう、わたくし、待てません!!」

「どうして、あなたは、いつも先走るのですか」

そして、吉太郎から、両親に。醍醐さんと一緒になりたいと
やっと、
やっと言ったw

本当にお嬢さんが、甲府での畑仕事の妻に
なるのか。
もう、本は書かないのかな?

で、甲府に吉太郎がいるのを、いったい誰が教えたんだっけ?

確かに、吉太郎も醍醐さんも
赤毛のアンとは関係ないし。
翻訳家、村岡花子とも関係ないけど、
「ドラマ」としての、この展開は、ありかな。

そして、花子は、みんながラジオに戻ることを待っているのだと知り
ま、ここでもアサイチの後押しというのが、大きいのだけれど。
黒沢に電話し、
またやらせてほしいと言う。

さっそくラジオ復帰し、局へ行くと、
そこには進駐軍がいて、
英語で、「ママサン」と、花子のことを言ったり
局の職員の万年筆を奪ったりと、
戦争に負けたくせに、勝ったものに逆らうのか!と
横暴な態度。

もちろん英語のわかる花子は、
英語で、言い返すのです。
そして、「ママサン」などと言うのは、失礼だと。
そんなに、ものをハッキリ言うタイプの花子ではなかったけれど
ここでは、キッパリと進駐軍の外人相手に、説教。
それを見ていた上官が
「あなたの言うとおりだ。部下の非礼をお詫びします」と言った。

これは、花子が再び
正義の味方に復帰したという合図?かな。。。

花子の「ごきげんよう」と、ラジオが始まると、
かよの屋台では、客が「おお~懐かしい。
小学生のころ、楽しみに、ずっと聞いてたよ!」と
嬉しそうに話していると、
「これ、おまけです」と、おかずをサービス。
嬉しそうな、かよ。


花子をインタビューしているのは、女性アナウンサー。
「ごちそうさん」の希子ちゃんを思い出しちゃった。
同じ時代に、ここで仕事してたんだな~って。

花子が、英語とであった経緯を聞くと
幼い頃に、父が本が大好きだった花子を
東京の学校に行かせてくれて・・・と、
ここから、永遠、花子の生い立ちを話し始め、
家族や、女学校で出会った友人たち。
メッセージをこめた花子の話に、耳を傾ける人たち。

そして、蓮子。

一生懸命、低い声でしゃべろうとしてる吉高由里子
キツそうな演技だったけれど
これが精一杯かな^^;

花子と一緒に東京に向かう列車の中で
お父やんが教えてくれた英語。
「グッドモーニング、グッドアフタヌ~ン、グッドイブニング」
その光景を、父、吉平も思い浮かべながら
微笑んで・・・・
花子の声を聞きながら・・・・
座ったまま・・・・・。



そうさな。。。。。

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