【「花子とアン第146回(9/16) ハナちゃんのせいよっ!】


戦争が終わった。
火の海を逃げ回ることも、もうない。
胸が痛くなるような言葉だ。
花子の本は、無事だった。
郁也がくれた「王子と乞食」を、花子は、かよに渡す。
かよちゃん、最初に働いてたカフェは震災でやられて
自分が苦労して開いたカフェは空襲で焼けて。
いまだ郁也さん忘れられなくて独身で。。
何歳なんだろう・・・。
そんなかよが、血相をかえて戻ってきた。
外で常連さんだった人に会って
蓮子の息子、純平が戦死したと聞いたのだ。
そう、宮本家には
「広報」が届いていた。
一夜にして、髪が真っ白になった蓮子。
戦争が終わり、毎日、純平が帰ってくる。と
待ちわびていたのに。
それも、終戦のあった数日前に。。。
それを聞いた花子は、いてもたってもいられず、
7年も絶好のまま疎遠になっていた蓮子の家へ。。。
「蓮さま、はなこです!」
返事がない。
返事がない。
帰ろうときびすを返した花子。
玄関があく音。
やがて現れた蓮子。
その蓮子さんの顔は、まるでヤンクミのごとく
すごい鋭い目つきで睨んでる。
私は、こんなときに心配してやってきてくれた花子に
「はなちゃん」と言った蓮子には
抱きついて、泣いて欲しかったよ。
なのに
「純平が死んだのは、ハナちゃんのせいよっ!」
って、驚く。。。
蓮子と龍一が、ああだから、純平はその道を選んだっていうのも
あるのに。
花子も息子を亡くしているのを蓮子は忘れてる。
いつもは、花子のセリフや、行動に?がつくんだけど
さすがに、今日の蓮子さんには
???????????
まあ、花子のほうも、あっというまに「アン」の訳は
終えてるようだけど。
もっと「アン」を描くのかと思ったら。
またまた、蓮子の話で、終盤戦も攻めてきそうだ。
( ´Д`)=3 フゥー
なんか、蓮子さま嫌いになりそうな146話だった。

この記事を読んでおもしろかった、と思ってくださったら、
ブログランキングに応援クリックお願いします

人気のドラマブログはコチラ
- 関連記事
-
- 【「花子とアン」第148回 おとうやん倒れる】
- 【「花子とアン」第147回(9/17)無慈悲な花子】
- 【「花子とアン第146回(9/16) ハナちゃんのせいよっ!】
- 【「花子とアン」第145回(9/15) 花子と呼んでくりょ~?】
- 【「花子とアン」第144回(9/13) 空襲警報】
| NHK朝ドラ花子とアン
|