【「花子とアン」第１４２回（9/11) 障子が憎いっ！英治さん】

　　　
いやいやいや、明らかに顔、赤いから！
気づかないの、おかしいくらいに、赤いから！！！

甲府から二人の子供を送って戻ってきた花子は
高熱を出して倒れてしまった。

ジフテリア。

けっこう、治るのに時間かかるんだね。

「感染の疑いがあるので、絶対に、部屋には誰も入ってはいけません！」
と、医者に言われた英治さん（鈴木亮平）

着替えとか、食事とか、どうするんだろう・・・と思ったけど
この当時は、寝たきりかもねーー；
食事は、さすがに英治さんが運んできたけど
おいたら、すぐに、ピシャ！！っと障子を
大げさか！！というほどに閉めた英治さん。
そんなに移りたくないんかい！！
（まあ、当たり前か）
でも、その仕草には、ワケがあったわけです。

食事と一緒に手紙をそえた英治さん。

花子のそばにいられないことが寂しい。
と、まあ、熱烈ラブレターで。
「僕たちを阻む障子が憎い！！」
と、二人を裂いているのが、まるで障子かのように。
英治さんったら。

このエピソードいるの？

そして、時はたち。
もう最終回まじかなので、駆け足状態です。

サイレンの音。
モモが急いで防空頭巾をかぶり、花子を連れて
防空壕へ。
花子が「辞書！」と言うと、モモが取りにいき
重たい重たいでっかい、あの辞書を持ってきて
二人で防空壕に逃げ込み、
ものすごい爆音と衝撃に耐えながら、命からがら。。。

ジフテリアで寝込んでるときに、
アンの本を持ってきてほしい。と言った花子。

「アン」は、ちゃんと病魔に冒されながらも、かたときも離さず
読んでます。
って！
何回も目を通したってことなのかな？
それだけ、読むには、何年もかかるってことかな？
それとも、すでに翻訳始めてるのかな？

肝心なところは、さっぱり分からず。。。。。

って！


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