【「花子とアン」第141回(9/10) おじいやんの差し入れと疎開】



醍醐さん(高梨臨)が行ったシンガポールは戦争は終わってたんだね。
戦争が、どういうものなのか少し分かったわ、
死って遠くにあると思っていたけれど、隣にあるものなのね。。。
そう怯えながら話す醍醐さんを、
いっこうに家にあげようとしない花子(吉高由里子)。
玄関先で、こんな話させるなんて、
それ以上、話せなくてよ。
梶原が尋ねてきて
「醍醐さん、あまり話したくないようで・・」って
おまえ。。。。
梶原は、向こうで醍醐がどんなことがあったのかを花子に話す。
梶原さんは、すっかり老けて。
白湯しか出せなくて、と言った花子に
「うちでも紅茶が出てきたら、驚くよ」と言った梶原さんの言葉で、
あ、これは、もしかして、富山先生と一緒になれたのかも!と思った。
けど、そこには触れず。。。
自宅の庭で、食べられそうな葉っぱを捜す花子。。。。
食糧難。。。
どうして、軍のニュースを読むのがいやで
軍の印刷物を扱う仕事もいやで
軍事工場は良いんだ?
わけわからん。。。
と、そこに、吉平おっとう、現れる
「グッドアフタヌーン~」
ダメでしょ、英語使っちゃ!!!
花子は、このお父さん、そっくりなんだね。
自分よがりなところ。
周りのことを考えないところ。
そんな、おっとうも、食料を心配して、
たくさんのお米、ミソ、次々と、あらゆるところから出して見せた。
手品かっ!
おっとうらしい。
ところで、村岡花子って人は、酒は飲まなかったらしいね。
酒癖が悪いのは、吉高由里子のアテガキなのね、中園先生。
子供たちと一緒に、甲府に疎開しないか?と話す父に
かよも、ももも、花子も、行かないという。。
かよは、店が自分の命だから。と。
ももだけでも、子供たちと行ったほうが良いのに。。。
結局、子供たち二人を連れて、花子が甲府へ向かった。
「ごきげんよう」
実家に戻ったのに、それはないだろ。
「ただいま」って言え!
すっかりヤマンバのようになってしまった、ふじおっかあ(室井滋)
ますます真っ黒になったリンさん
そして、白髪だらけの老け顔になってしまった、アサイチ先生!(窪田正孝)
みんな年とったな~
でも、花子だけが、なぜか、ちらっと白髪が数本あるだけ。
物腰も、話し方も、成人してから、変化なし。
残念だ。。。。
蓮子さんは、どうしているんだろう。
「SAURA」がクランクインしたかーー;

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