【「花子とアン」第140回 違和感だらけの花子】



ええええええ!!!??
花子は、どうして石を投げられたのか
わかってなかったの?????
ええええええ!!!!?
花子は、醍醐さんが、どういう場所に行ってるか理解してなかったの???
なんだか、ビックリだらけの回だった。
かよのカフェに行った花子は、ももから聞いて
まるで初めて気づいたかのように。
けど、吉高由里子のその表情では、あまりよく伝わってこないのが
もどかしい。。。
敵国の言葉を話し、敵国の本を書き、敵国の友人が
自宅に尋ねてきている。ということを
自覚してなかった、というか、外国人ではなく、花子にとっては
ブラックバーン校長であり、スコット先生であり
ミッションスクールで育った花子には、そういう意識が
まったくなかったのが、自然。
と、いうことなのか。。。。。
しっかり現実を受け止めている、かよとももに比べて
長女なのに、ポーっとしてる花子。
厳しいことを言ったあとに、かよは、花子を追いかけてきて
軍の人たちから贔屓にしてもらってる店なので、砂糖を調達してもらっていると
「甘いもの」でも、作ってあげて、と、渡す。
かよの方が、長女のようだよ。
時は、さらにたち、
理系、理工系意外の学生を招聘するという臨時ニュースを聞いた
純平の顔が、ハっとする。
「やっと自分も、お国のために働くことができます!」
と。。。。
英治のところに吉太郎がやってきて
仕事はなく、青凛社も閉めることになるかもしれない。と話すと
吉太郎は、軍関連の出版物をやらないかと仕事を持ってきてくれるというのだけど。
断ったんだね、英治さん。
花子さんも嫌がると思ったから。?
自分としては、英治さんとしては、本当は、どうだったんだろう。
「良かった」と言う花子
じゃ、どうするんだよ!
せっかく兄やんが、心配してくれてるのに。
踊ってごまかさずに、そこんとこ、ちゃんと話してほしかった。
醍醐さんが、ボロボロになってシンガポールから
戻ってきて。
「まあ、醍醐さん、いったい、どうなさったの?」
って、ヲイ!
戦地に行ってたんだぞ!
命だって、危なかったに違いないのに。
花子は、戦争をしてるって、どういう事なのか
わかってない人だったのかな?
本当なら、抱きついて
「良かった!!!無事で帰って来てくれたのね!!!」と
泣いて喜ぶはずなのに。
バカ丸出しの花子に、ここのところ
うんざり気味なんだけど、

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