【「花子とアン」第131回(8/29) 花子とテル】



いやあぁビックリした。
あれだけ5年の月日はあっさりだったのに対して。
今日は、犬のテルのお話、た~っぷり。たっぷり。
なんで??????
軍用犬として連れて行かれてしまったテル。
いなくなったテルを悲しむ美里。
そこには、モモも旭もいるのに
「おばちゃん、おじちゃん」なんだね。
あんなに、名前をつけるのに嬉しそうだった旭の顔が。。。
けど、この時代は、けっこう、こういう事って普通だったのかも。
そういえば、男がいないから。って
男兄弟何人もいる家では、養子にいった人が、半分以上だったと
聞いたこともあったっけ。。。
せめて、モモちゃん、
「美里ちゃん」ではなく
「みさと!」って呼んでもいいんじゃないかな。
おばだとしても。
なんとなく、そのへんとか、あのへんとか
腑に落ちない。。。
「美里が良い子にしてたら、テルは帰ってくる」
これは、言っちゃいけない言葉なんじゃないかな?????
帰って来なかったら、
自分が悪い子だったからだ!って、美里は自分を責めるよ。
荒れるよ。
ぐれるよ。
それはないか。
しかも、自分で言い聞かせることができず
吉太郎が、もう帰って来ないことを、きちんと話す。
可愛そうだとか、そういう思いは、
この場においては、ヘンだと思うんだよね。。。
で、ラジオの時間。
ついに、軍用犬が活躍したニュースが入り。
その軍用犬の名前を、
テル号と、勝手に、花子は名前を付け加えて
公共の電波で流してしまった。
ひどいな。

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