【「花子とアン」第127回売れない絵描きの告白】



あ~、やっぱり、この絵描きが、モモちゃんの相手になるんだ。
そうなんだ。
でも、肝心な、村岡花子先生の人生を描いているというよりは
周囲の人たちの人生を描きながら、そこに花子がいる。
というパターンが多いのね、このドラマ。
ここのところは「花子とモモ」
モモちゃん、東京に逃げてきたときから
一枚の着物、それも、汚れだかシミだかがついたままのを
ずっと着たまま。
花子~。着物、あげなよーー;
買ってあげなよ・・・・
そういえば、着物、売ってるシーンあったよね。。。。
売れない絵描き旭が、突然、またやってきて
「モモさんをモデルに絵を描きたい」と言い出し
「なぜ、モモさんなのですか?」と英治に聞かれ。
一瞬、悩んだ旭は、
「こんなに、この人を描きたい!と思ったことは、ないんです。
モモさんが、好きだから!」
唐突すぎる告白から、
プロポーズ、
花子夫婦へ、「モモさんをください!」
すごい急展開だ。
でも、キャスティングミスな気がするーー;
これまでは、すごく良かったのに。
のちに、ああ、やっぱり良かったんだ。と思えるかな。
いっこうに、花子の仕事の内容。
外国文学との関わり。
そこは、いっさい描かれないよね~
まあ、いいんだけど。
蓮子さん。伝助さん、醍醐さんたちの話
オモシロいし。

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