【「花子とアン」第120回(8/16)兄やんと醍醐さん】



あゆむくんの悲しみ。
引っ張らなくて良かった~~><。。。
残ったものは、精一杯生きていかねば。
龍一が、弁護士の勉強そっちのけで
また、芝居を始めた!と、宮本の母は大騒ぎ。
と、なぜか全員集合の村岡家.
醍醐さんに、蓮子、龍一、タケシまで。
みんな台本片手に、
まるで、学芸会の前のように。
この人たちが、ヘタくそに、セリフを言うのって
すごく難しいんだろうね。
たどたどしく「セリフ」を言ってる演技が、楽しかった。
それもこれも、醍醐さんの吉太郎への思いを
みんなで、叶えようとしたため。
かよのカフェで、醍醐さんと待ち合わせた吉太郎は
ガッチガチになりながらも、
結局、なんの進展もなかったのだね。
そんな吉太郎に、みんなが協力しあって、くっつけようとしたのだ。
生真面目な憲兵の吉太郎は、
タケシが醍醐さんを嫁にもらうという話に
それならば。と言ってしまう。。。
けれど、蓮子さんが、セリフにない本当の愛を貫くことの
シアワセさを説き始めたり。
思いが届かぬ醍醐さんは、本当のことを話し出した。
今のは全部芝居で、吉太郎さんが、なかなか思いを告げてくださらなかったから
わたくし、焦ってしまって。
ワタクシが好きなのは、吉太郎さんなのです。
ワタクシと結婚してくださいませんか?」
「いや、ダメです」と、吉太郎。
飛び出した醍醐さん。
そうですわ、最後まで話を聞きましょうよ、醍醐さま。
吉太郎は、女性から言わせてしまったことが、ダメだと言ったのだ。
自分から言わせてください。と。
醍醐さんに、仕事がら、
独断でというわけには、いかないかもしれない。
時間をいただけますか?
憲兵は、独断で結婚しちゃいけないんだ。。。
上司に話して、承諾されてからなのかな。
追っていった花子が
マル!と、手でみんなに合図すると、
おおおおお~~~!~!!!!!と、みんな大喜び。
ただ一人、
タケシだけが号泣。。。
タケシは、本気で醍醐さんをお嫁に欲しかったのだね。
良かった。
本当に良かった。土曜日、週の最後が、これほど明るい回になって。

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| NHK朝ドラ花子とアン
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また来ちゃいました
再び登場(笑)
あのぎこちない棒読みのセリフのシーンは私も思わず笑っちゃいました(^^;
みんな応援してるし兄やんと醍醐さんも結ばれるといいね♪
けど今の時代と違って上の方の許可無く自由に結婚もできないって憲兵さんも可哀想(泣)
花子とアンの話をする人も周りにいないしまた遊びにきます(*^^*)
勝手にブックマークさせていただきました事お詫び申し上げますm(__)m
| あかね | 2014/08/17 18:25 | URL | ≫ EDIT