【5分で「花子とアン」 第19週ダイジェスト)「春の贈りもの」あらすじ】
第19週あらすじ「春の贈りもの」
関東大震災から半年が経った、1924年(大正13年)・春。
村岡印刷が全焼したため、工事現場で働き始めた英治(鈴木亮平)だが、
足場から落ちて捻挫してしまう。
慣れないことをするからだといさめる平祐(中原丈雄)に、
英治と花子(吉高由里子)は「一日も早くお金を貯めて会社を再建し、
郁弥(町田啓太)の遺志を継いで『王子と乞食』の
単行本を出版したい」と話す。
しかし、郁弥が亡くなって以来ふさぎこんでいる平祐は乗り気でない。
村岡家に身を寄せているかよ(黒木華)も花子や英治とは距離を置き、
夜な夜な屋台で働き始める。
その屋台に蓮子(仲間由紀恵)がふらりとやって来る。
実は蓮子も新たな“試練”に立たされていた。
龍一(中島歩)の母・浪子(角替和枝)に家事を教わっているが、
その厳しさにまるでついて行けないのだ。
愚痴をこぼす蓮子に、かよはこっそり料理を教えることに。
一方花子は、小さな翻訳の仕事も引き受けて再建資金を貯めようと
励んでいたが、かよが『王子と乞食』出版に賛成でないと気づき、
前に進んでいいものか迷い始める。
そんな時、伝助(吉田鋼太郎)が突然村岡家を訪ねて来る。
花子に「翻訳して欲しいものがある」と言うのだ…

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