【「花子とアン」第108回 そして笑顔】



甲府からやってきた父、アサイチ、タケシ。
ほうとうの炊き出しを始めた花子たち。
近所の人たちが並んで
ほうとうを嬉しそうにいただく。
放心状態のカヨに、話しかけるアサイチ。
おっとうの亡くなったときの、
リンさんの話をした。
あの底抜けに明るいおせっかいのリンさん。。
そんな過去が。
食べることも
笑うことも
生きる力さえもなかった。
でも、やっぱり残されたものは
生きてる。
生きなきゃいけないよ。。。
ほうとうの行列に、醍醐さんが現れた。
編集長も、みんな元気だという。
自分に出来ることは、
リボンをたくさん持ってきた醍醐さん。
うーん、そのリボンを、女の子に
飾ってあげるシーンとか欲しかった。。。。
「また、なみださんのお話しして~!」とせがむ子供たち。
すると、その子たちの親が現れた!!!
「ここに、うちの子がお世話になってるって本当ですか!」
対応したのは、カヨだった。
親子の対面を果たしたのを見たカヨは、
思わず笑みが。。。
「良かった・・・・
本当に
良かった・・・・」
寂しくなかったよ、
なみださんのお話し聞いてたから!って、
島を抜け出すには、
笑うことです。
やっと、カヨも抜け出せそうかな。。。
そして、ほうとうの行列に
「1ついただけるかしら」と、聞き覚えのある声が!!
花子、声で気づかないし。。
「蓮さま~~!!!」
龍一と、純平を連れた蓮子が、そこにはいた。
「想像の翼を広げていたの。
龍一さんが、迎えにきてくれたの」
良かった。
蓮子さん、
ヘアスタイルも、今のこってる柳原白蓮のようなヘアスタイルに
なってて、ステキだった。
でも、ここからが試練だよね。
村岡印刷。
そして・・・・・・

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