【「花子とアン」第１０４回（7/29)想像の翼をひろげて！】

　　
いつになく、気弱な蓮さま。
「あの子を抱けただけで、もういいの・・・」

幽閉されて、出産してすぐに子供とられ。
って、華族なんだから、乳母が育てるのは、当たり前！！っていう
意見を、どこかで見て。
あ、そっか。と思う。。

そんな弱気な蓮子さま（仲間由紀恵）に
花子（吉高由里子）は、「蓮さま、想像の翼を広げてみて！！
龍一さんと純平くんと３人で幸せに暮らす日を思い浮かべるの！！」

そうだ、そうだった。
いつも、子供のころから、花子は想像の翼を広げていたのだ。
それは、
今でいう「イマジネーション」
強く思ったことは実現する！ってやつだ。
訳すと「前向き」


かな。


いっぽうで、龍一は、村岡家で
歩くん使って、オシメの実践。
英治さん（鈴木亮平）の教えで、
開放感で歩くんに、顔面攻撃～！

なんだか、ほのぼのしちゃって。
蓮子を迎えに、取り戻しにいく！！とか
男くさいところは、ないのね。

郁也とカヨが村岡家を出て、帰ろうとしているところに
吉太郎（賀来賢人）が現れる。

いや～。甲府で、ボロボロの着物着てた兄やんと比べたら、
なんていうか、背筋もピン！と伸びて
すっごく立派になったのが、とても表現されているのよ賀来賢人さん。

宮本龍一を追いかけてたのだけど。
人違いだった。って。

それは、本当に人違いだったのかな？


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