【「花子とアン」第103回(7/28) 蓮子さま断髪】



幽閉。
またしても自由を奪われてしまった蓮子さま。
葉山伯爵、兄は、博多の伝助の家へと
謝罪に向かっていた。
嘉納家の番頭たちに、囲まれ、フルボッコされそうになる葉山兄。
「やめんか!!」
伝助さん、止めた。
「私だって、こんなことしたくないのよ~」と言いながら
葉山伯爵の妻は、蓮子(仲間由紀恵)の髪にハサミをいれ、
本来なら、結納金をお返しするべきですが、今の葉山家には
それもできません
(いったい、何に使ったんだ?????とりあえず女中とかやめさせろ)
かわりに、これを。
と、差し出したのが、
蓮子の髪の毛。
なんで???なんでなんでなんで髪の毛??
嬉しいの?
それもらうと、普通は嬉しいの?
ではなくて、
蓮子は、尼寺に行かせます。
って。。。
どこまで、兄は、蓮子の自由を奪うんだろう。
「一度は、惚れて嫁にしたオナゴたい!
蓮子のことは、もうこれで、終いだ!!!」
おおおおおおお~~!!!!なんと器の大きい伝助さま!!
今後いっさい、蓮子に手出しするなと番頭たちにも命じる。
なんとオトコマエ。
やっぱり愛してたんだよ、
蓮子を。。。
一方、醍醐さんが、毎日、毎日、葉山家を訪れ
なんとか、蓮子さんに会わせてほしい!と
頼んでいたところ、
運転手が、醍醐に根負けして、
蓮子が、男の子を出産したこと、母子ともに健康であることを
教えてくれて、一目散に
龍一のいる村岡家へと報告に来てくれた。
醍醐さん(高梨臨)も、本当に良い人~。
龍一は、男の子と聞いて、
名前を考えていた半紙を取り出し
「純平」
なんとか花子(吉高由里子)は蓮子と会えないだろうかと醍醐さんと話すと
「あそこの運転手さんは、力を貸してくれると思うわ」と
花子が、さっそく葉山家へ!
運転手の口利きで、なんとか葉山妻を説得し
蓮子と会うことが出来た花子。
蓮子は、髪を短くしていた。
ってさ、尼寺に行かせるっていうから、
てっきり、坊主にでもなってるかと思った。
それも、地毛切ってないし。
絶対あれは、仲間由紀恵の髪ではない。
蓮子は、赤ちゃんを産んでから
乳母が育てていて、一度も会ってないのだという。
怒った花子は、
「どうしておなかを痛めた子供に会わせてもらえないの!!」と
怒りを葉山奥さんにぶつけ、
赤ん坊の泣き声が聞こえてくると
「ぼうやも会いたがってるじゃないですか!!私が連れてくるわ!!」
と言うと、慌てて
「わ、わ、わかりましたつれてきますよ」と言い
赤ちゃん!
初めて抱きしめるわが子。
蓮子さん、嬉しそう。
それにしても、ひどいわ。。。
龍一さんとは、もう会えないのかしら。
花子は、龍一から預かった紙を渡した
「純平」
蓮子さまは、「お父さまがつけてくださったのよ、純平。
良い名前ね!!」
はたして、この名前、
ちゃんとつけてもらえるんだろうか。。。。
醍醐さん、宇田川先生に断られた「白蓮」の人生
書いてるのかな~~~

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