【「花子とアン」第１０１回（7/25) 蓮子と花子】

　　　
どうして花子が妊娠したところや、
生まれるまでは、飛ばして、いきなり赤ちゃん登場で
蓮子さんは、妊婦の時期を、丁寧に描くの
もはや蓮子さま中心に物語が進んでて

まあ、そっちのほうが、がぜん興味があるので
オモシロくて、良いのですが。

伝助がやってきた村岡家。

お、ちゃんと座って、話をしだした。

「蓮子の内面を愛しているんだ！」と伝助に訴える宮本。
「きっさまああ！！」
「訴えるなら、訴えろ、それくらいの覚悟は、とっくに出来てるんだ！」という宮本。

ああ、また襲い掛かってきた伝助。
伝助、アテナセキュリティなんだから、強いんだってば、
反射神経フィジカル、ハンパないって！
（ちがうか・・）

もみ合う二人を止めに入った村岡英治さん

「蓮子さんには、おなかに赤ちゃんがいるんです！！！」


伝助さん。。。
手を止めた。
笑いだした。
小切手出した。

「金額は好きな金額自分で書け、出産祝いだ」
けえええええええ～～！！！！！
オトコマエだよ、伝助さん。
女房、寝取られ、子供まで作られてしまったのに。
それを聞いて、身を引く覚悟をしたなんて。
それも、金のかかる蓮子を思って
金まで差し出すなんて！！！


やっぱり、伝助は、不器用だけど、とても蓮子を
愛してたんだと思うよね。

で、宮本龍一さんは、まだ学生なの？
どうやって、生活してきてるの？

蓮子は、甲府でみんなに見守られて
過ごしていた。
すると、産気づいた？？

村岡家は、英治、宮本、村岡父。
そこに郁也もやってきて、
男だらけ。

何も知らない郁也だけが、不思議な光景に
それでも、笑顔。
と、そこに、カヨちゃん（黒木華）登場！
この子は、とても気が利く。
食事の支度までして男たちを食べさせたりして。

そして、電報が届く
「レンコサンケヅク」

慌てて駆けつけようとする龍一。

まだみたいだけど？

カヨと郁也。後片付けを二人でしてるときに
やっとカヨから話の成り行きを聞いた郁也。

今ごろ、蓮子と駆け落ちした帝大生が
宮本だったと気づく郁也
次男らしい、おっとり。
しかも、生まれてくる命に涙ぐむ郁也。


「アン」は、いつ出てくるんだろうね
「花子とアン」のアン。
こんなに村岡花子と白蓮は、人生を描くのに
切っても切れない縁だったのかもね。

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