【「MOZU」シーズン2 ～幻の翼～ 最終回 ロシアまで西島秀俊を追いかける長谷川博己 】

　　
結局、イワンタイラーは真木よう子の父だったわけだけど。
「そうだ、私がイワンタイラーだ」って。。

その潜水艦があるロシアに極寒の中
明星（真木よう子）と倉木（西島秀俊）は向かった。

すんごい車運転して現れたのは、
誰！！！！！！？？
と、思ったら、東（長谷川博己）だった。
ここで、何かヒト波乱あるのかと思いきや。

東は、倉木に会いたかったのだ（！）
変態かっ！
「死ぬなよ！！くらき～ぃ～」
もはや、東の目は、ハートになってるほどの倉木への思い。
いったい、なんだったんだ、東の存在は。


ロシアまで行ったわりには、
意外とあっさり。

池沢（佐野史郎）は、マスコミに、大々的に警察組織を変え、
警察省を作ることに着々と進めていった
そのとき。
池沢の乗った車めがけて！
あんだけ警察車両が、たくさん列なして走ってたのを
その１台をめがけて
突っ込んできた大型車。
もちろん、相手は、新谷。

妻の真実を知りたかったのが、倉木の根っこにあったはずなのに。
わりと、そこ、追求されてなかった気がする。


新谷は、今度はＳＩＴに扮して池沢を待ち受けていたのだ。
でも、最後のところで、ツキ（小日向文世）が発砲。

でも、新谷。
死んだか、どうか、分からないんだよね、
まただよ。。。。。

ファイナルって言ってるわりには
「だるま」が、なんだか、よく分からなかったし。

壮大なスケール感とは裏腹に
あっけない最終回だった。
もしかして、まだ続きがあるのでは？
と思わせるようなニオイのする最終回。

感じわるっ！

東は、長谷川博己は、ピエロですか？？？
意味不明なキャラになってしまった。。。。


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