【「花子とアン」第９８回 伝助の反撃】

　　　

いっときは、新聞に蓮子に反論記事を載せる！と言って
記者を呼びつけた伝助だったけれど
黒沢が、それでは、嘉納伝助の名がすたる。と引き止めた。

「それでも記者か！」と言われた黒沢だったけれど。。。

なのに、一緒に来ていた記者のほうに
女中が、「すべてお話します。このまま黙ってはいられません」と
また、余計なことを。。。

伝助の反論として、
新聞記事に載ってしまった。

バカ女中め。。。

しかし、蓮子は、まったく相手にしていない。
龍一が、こんなことになるなんて、申し訳ない！！と
謝るけれど、笑顔の蓮子。
よほど龍一と一緒にいることがシアワセなのだね。

醍醐さんは、家の犠牲になってた蓮子を
その新聞記事で知って
もっと女学生時代に優しくすれば良かったと
花子に悔いて泣いてた。
「わたくし、あのころ、ハナさんを蓮子さんに取られたみたいで
やきもちをやいてたの」
でも、いつも優しく見守ってくれてたよ、醍醐さん。

「醍醐さんのことも、本当に大切な友だちだと思ってるわ、
最初に会ったときから、いつも助けてくれてたじゃない。
本当にありがとう」
「はなさんは、勇気を与えてくれてたわ」
笑顔で、絆を確かめ合った醍醐さんと花子。

村岡父と英治は、泣いたり怒ったり、笑ったりする女子会に
あきれてた＾＾；

と、そこに吉太朗（賀来賢人）が来ていた。
また、記者たちに囲まれてるのではないかと心配して。

そして、帰り際、こっそり、蓮子さんの
居場所の住所を置いていったのでした。

予告では、蓮子と花子がケンカしてるシーンもあったような。。。

しかし葉山兄は。。。。。伝助に土下座で謝り
なんか蓮子のこと、人と思ってないよね、この人。
だから、こうなったんじゃないの？？


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