【「花子とアン」第97回(7/21) 宇田川先生ここぞとばかりに】



蓮子(仲間由紀恵)の伝助への絶縁状が新聞報道され
日本中が大騒ぎに。
甲府の花子の実家も
蓮子の兄も
実は、蓮子も、なんと龍一(中島歩)も新聞に載っていたことを
知らなかったとは。
てっきり龍一の「作戦は練ってある」のうちの1つかと思ってた。
とんなアホではなかった。
龍一の友人が、新聞社に売ったとは。
「俺たちを売ったのか!!」と
真実を知って怒った龍一。
「逃げよう!」と言う龍一に
「オマエの素性は割れてないが、彼女は違う。
すぐに石炭王に連れ戻されるぞ!!」と友人。
なら、なぜ新聞になんか載せたぁああ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
花子(吉高由里子)のもとに、報道陣がたくさんやってきた。
この時代も、同じなんだね。
質問攻めにあう花子 ∩( ´Α`)<
英治が戻ってきて、報道陣を帰そうとしても
いっこうに動かない。
と、そこに、吉平(賀来賢人)が!
一喝!!
「ここのうちのものは、何もしらん!!帰れ!!!!!」
一気に引いた。
憲兵の軍服と吉平の威圧感は、すごいわ。
でも、知ってるよね、吉平は。
蓮子の居場所。
龍一の居場所。。。
そして、なんとなんと、蓮子と龍一が逢引して
待ち合わせていたと有名になってしまった
「カフェドミンゴ」
ちなみに、「ドミンゴ」って、ポルトガル語で
日曜日。って意味なんだって。
今日教わった。
カフェにまで、報道陣がごった返していた。
女給たちにも、インタビューする記者。
カヨにも、「ここで二人は待ち合わせたのか?」とか
あれこれ聞きまくる記者。
そして、奥の一角に、報道陣が囲んだ席が。
そこには、宇田川先生(山田真歩)が、いつものように執筆を続けていたのだ。
この騒動の中。
しかし、しかし、絶対、記者が集まることを知ってたな。
あの一段と派手な様相。
髪飾り、いつにもまして濃いメイク。
「宇田川先生からも、ひとこと!」と言われて
痛烈に白蓮を批判。
新聞を私物化するなど、
良識を疑います!そもそも彼女は我儘な駄々っ子にしか思えません。
贅沢な暮らしがしたくて石炭王に嫁いだのに
今度は愛が欲しくなったから駆け落ちだなんて。
女としてどうこうではなく
人として!
いかがなものでしょうか」
ここぞとばかりに、
用意していたかのように饒舌に答える宇田川先生。
博多では。
心ゆくまで号泣し、我を取り戻したのか伝助。
立ち上がった。
「新聞記者を呼べ!!!!!!!!」
反論するのだそうだ。
なにも新聞通して全国区で離婚騒動を公表しあわなくても^^;

↓よろしかったらクリックお願いいたします
励みになります↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
- 【「花子とアン」第99回(7/23) 蓮さま】
- 【「花子とアン」第98回 伝助の反撃】
- 【「花子とアン」第97回(7/21) 宇田川先生ここぞとばかりに】
- 【美輪明宏さん明かす朝ドラ花子とアン 「ごきげんよう」のヒミツ】
- 【5分で「花子とアン」 第16週ダイジェスト・あらすじ「あなたがいる限り」
| NHK朝ドラ花子とアン
|