【「花子とアン」第９６回（7/19) 白蓮事件】

　　　
伝助さんが、なんだか可愛そうだおおお。
すっごく蓮子のこと、愛してたんじゃないのぉ。
あんなに取り乱れて。
朝から、花子の家に探しにいって
部屋中見て歩いて
「蓮子！蓮子！！蓮子！！！！！！！」

歩くん、泣いちゃったし。
それでも、叫び続ける伝助。
「蓮子！！！！蓮子ぉおおおおおおおお！！！！」

「もうやめてください！石炭王の嘉納伝助さまともあろうお方が！！」と
伝助をおさめる村岡英治（鈴木亮平）

祝いの品を置いて
謝って出て行く伝助さん。。。

カヨから、蓮子がカフェに来た事を聞いた花子。
待ち合わせをしていたことを。


宮本龍一の部屋には、
髪をおろした蓮子さまが。
「ごきげんよう」
朝を迎えた蓮子さまは、なんだか気恥ずかしそう。
かわいい

「あなたと生きていくと決めたの」と、蓮子。
「何があっても、あなたのそばを離れないわ」と、蓮子。
心配なら、あの人に手紙を書くわ。と
伝助に手紙を書き始めた蓮子。

龍一さんに託します。
あなたが投函してください。

そして、投函したところは？？？

わ～
そうきたか。
さすが帝大生。

外には、吉太郎、憲兵が見張ってるよ、まだ宮本さんのこと。


醍醐が朝から走って花子の自宅へとやってきた。
蓮子の書いた手紙は、なんと絶縁状を新聞に載せたのだ。


伝助さん、新聞読めないん。。。。


愛と理解を欠いていた。と書いてあるけど
そうかな。
伝助さんは、映像に映ってるかぎり、蓮子をものすごく
愛していたと思うんだけど。
蓮子だけが、政略結婚だったんだよね。

もっと伝助さんの悪い部分が描かれてれば
蓮子の気持ちも、まあわかるけど。と思うけど
女中と敵対したことのほうが、大きかったし。
冬子は、いつのまにか消えたし。。。


そげなもんん！！！！！！！！！！
こげなもんん！！！！！
そのへんにある蓮子の本やモノを投げつけ
荒れ狂う伝助。。。。

相当、愛してたようにみえるよ。。。。
泣きじゃくってる
子供のように。。。


あの手紙を新聞に載せたのは、
もちろん宮本龍一でしょ？

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