【「花子とアン」第９１回（7/14) 村岡印刷さんと甲府へ】

　　　
予告で、ハナの父、吉平が
「東京で、辞書をもらった男に、ひどいめにあった」と
言ってしまうことは、知ってたんだけど。
それを聞いたときの、村岡さん（鈴木亮平）の表情が
とても複雑で、良かった。

しかし、こうなると、展開速い。
急速に、実家にご挨拶。
結婚へ。

そして、いつも子供のころに本を読みに行ってた協会に
英治を案内し
「そうだ！ここで結婚式を挙げましょう」と言った英治。

本当に良い男だよ、村岡印刷さん。

正直に妻の話も包み隠さずしておきたい。と話し、
いったんは、怒った吉平も
二人が、結婚するって、おじいやんにアタマ下げたことを思い出して
「許してもらったのは、おじいやんが亡くなる直前だ」と、血相かえた吉平の
顔がオモシロかったし。
「そんなん、待ってたら、ハナはおばあさんになってしまう」
というわけで、お許しが出た。
良かったよかった。


鈴木亮平さん。
ホントいい演技してるわ～
ずっと注目してた俳優さんだったんで、嬉しい。
確か、新聞のコラムを書いてた時期があって
「世界遺産」めぐりが趣味だって書いてたっけ。
これまで、ちょい脇役でもすごく良い味出してたので、
この村岡英治役で、一気に知名度アップでしょ！！！
外語大出てる知性派だしな～～～～。

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