【「花子とアン」第90回(7/12) おらっ!イクヤ!】



なんだよ、なんだよ、あのカメオ。
亡くなったカスミさん(中村ゆり)が、イクヤに、英治(鈴木亮平)への思いを
託したものなのかと思ったら。
村岡の母が、結婚したときにカスミさんに渡した
形見だったんじゃないか!!!!
それも、カスミさんは、英治のシアワセを願って
これから一緒になる人に渡して欲しい。って。
「もう、英治さんは、出会ってるわ」
なんと美しい笑顔で言うんだ!!
それを隠していた郁也。
ダメじゃん!
やっと、カスミさんの英治への愛は、とてつもなく
深かったということに気づいたのだ
「もっと早く渡すべきだった」
おせーーーーーよ!!!
しかも、花子にあんなことまで言って。
それを聞いた英治は、もう自分の気持ちを
おさえる必要もないし、かえって、それはカスミさんに失礼なんだと
意を決し、花子のもとへ。
英治さんの、鈴木亮平の涙。
美しかったぁ。。。。。。
二人の緊張した雰囲気に、カヨ(黒木華)は、その場を離れようとすると
「いてください!」と、二人して言う^^
ついに、ついに、プロポーズ。
「だが、ことわる」な花子。
今度は引き下がらない英治。
「すべての気持ちを甲府の山に捨ててきたと聞きました。
それほどまでに傷つけ、それが、自分たちだけでなく
ほかの人まで傷つけていたことになっていたなんて」と英治さん。
やっと分かったかな?花子。
さて、こちらは、波乱の予感。
「行かないでくれ!!!」と、叫ばれた龍一をおいて
博多へと戻った蓮子(仲間由紀恵)
なのに、ソワソワと龍一からの手紙を待っている。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
とばかりに。
しかし、その手紙には「あなたは、あの夫からは離れられない
さようなら」と、
別れの内容。
涙する蓮子。
こちらも、違う意味で美しい。
なんだろ、ヘアスタイルかな。
時代が仲間由紀恵と合ってるのかな?
すごく切ない苦しい思いが、伝わってくる。
現代ドラマだと、恋愛ものは、まったくといって色気を
感じなかったのに。
泣いてる蓮子に、伝助は
「おなかでも痛いのか?」と、
この伝助さんは、本当に年の離れた蓮子が可愛くて、可愛くて
たまらないんだっていうのが、よーく分かるんだけど。
蓮子は、「私を東京に行かせてください」
「もう自由にさせてください」
と。。。
言っちゃった・・・・。

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