【「花子とアン」第85回(7/7)アサイチとタケシがやってきた】



ホントに衣装ファッションが楽しめる大正ロマン。
洋装で派手さの中にも品のある醍醐さん。
宇田川先生の個性豊かな着物姿に、今日はフォックスえりまき付き!
タケシがぶどう酒を売ろうと、東京にやってくるのに
一人じゃ不安だからと、朝市(窪田正孝)を連れて
やってきたのだ。
このタケシのスーツ、コートも、若干サイズは合ってないけど
上質の布だというのが、よくわかる仕立て。
この朝ドラの衣装さんのこだわりが、とても感じられる花子とアン。
初めての東京に、おのぼりさん丸出しなのを
必死に隠さなくちゃ恥ずかしい!というタケシが笑える。
ギンブラって、
銀座をぶらぶらじゃなかったんだ。。。。
みんなが集まったカフェに、宇田川先生がやってきて
花子は、宇田川に「銀河の乙女」が好評だったので
単行本にしたいと申し出ると、
なんだか嬉しそうな宇田川先生。
さっそく花子と編集部へと現れた。
てっ!
編集長にも話を通さず、花子ひとりで進めた企画だったのか!
ありなんだ。
もちろん編集長も快諾し、喜んだのだけど、
宇田川先生、条件がある、と。
挿絵を、花子の「王子と乞食」の挿絵を描いた人に
描いて欲しいのだと。
花子と醍醐に、村岡印刷へ交渉に行くことを命じた編集長。
久しぶりに会う英治と花子。
さっそく、依頼の話をするのだけれど。
なに、あの間は。。。。
からの
「お断りします」
てー!
花子のために描いた絵だから
描けないと!
は、言わなかったけど。
そうに違いないよね。
じゃなくて?妻のことかな・・・

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