【「花子とアン」第84回(7/5) おじいやんの幽霊】



辞書を雨の中、投げようとしたハナ(吉高由里子)を止めたアサイチ(窪田正孝)。
ぬれてしまった辞書を、布で乾かしてくれた母。
ついに、はなは、母に思いを話した。
「好きになってはいけない人を好きになっちゃった。
恋って、いいことばかりじゃないって知った」と。。
ここへ戻ってきたときから、様子がおかしいことに気づいていた母。
やっぱり、母だよね。。。
でも、ずっと逃げていてはいけない。って。
翻訳の仕事を、また始めて、
分からない単語があって。
辞書を遠巻きから眺めていると。。。
そこに、おじいやんが!!
周左衛門が!!!!
人様からもらった大事な辞書を窓から投げようとした!
ワシが持っていく!!!
オマエは、一生「花子」には、なれん!!
死ぬまで、はなたれだ!!」
てっ!!!
夢。
色んなところから、目がさめた花子。
早速東京に向かうと、
梶原編集長に、翻訳はオモシロい!と褒められ、
すぐに宇田川さんから、仕事をもらってくるよう指示される。
たくさんの人が、担当からはずされている宇田川先生。
ここは、こぴっと花子の出番だ!とばかりに。
そして。。。
カスミさん?
村岡英治さんの別れた妻。
どうやら、亡くなってしまったっぽい。。。。
そして。。。
蓮子さま!
なんと、あんがい純情というか。
恋文を交換しあった仲だというのに、
龍一の部屋に入っただけで、恥らって。
キスされて、「いけません」って。
年上だし、遊び歩いてたようだったし
人妻だし、蓮子さんのほうから、ガツガツいくのかと思った^^;
どうやら、舞台には、伝助が一緒で
見ることが出来なかったらしい。
温泉?
やきもちやいた龍一に、ちょっと嬉しそうだった蓮子さん(仲間由紀恵)。
でも、まだ「一歩」は、踏み外してないようで。。。
この宮本龍一を演じている中村歩って役者さん。
明治時代の小説家・国木田独歩の玄孫らしい。

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| NHK朝ドラ花子とアン
|
蓮子とふリン?
お疲れサマ~
誰が、眠ってるハナを起こすのか???と思っていたら・・・
>周左衛門が!!!!
なるほど、ハナが「花子」なら、
周造は「周左衛門」と来ましたかっ!(笑)
これを出すことで、お前も「花子」に戻れ!と暗示したんですよね。
インパクトのある、上手い演出だと思いました。
梶原編集長アシストからの~おじいやんでゴ~~ル!みたいな、こぴっと作戦、大・成・功!(笑)
・・・やっぱり年長者のアドバイスは、凄く効果ありますね。
>村岡英治さんの別れた妻。
>どうやら、亡くなってしまったっぽい。。。。
名前の通り、かすんでましたね(^^;
亡くなる前に、ハナとカスミの直接対決(英治を頼む~がくっ)があっても面白かったのになぁ(^^;
せめて「花子」に対して書いた手紙があるとか、彼女の思いが出てくると、少しは浮かばれると思うんですが~どうでしょうね。
>龍一の部屋に入っただけで、恥らって。
>キスされて、「いけません」って。
キスされて「いけません」までに、割と時間があったように思います。
何か意図的なものを感じましたが、これって蓮子の脚本だったりして??(^^;
龍一がぽろっと喋ってた「誰かに監視されてる」は、吉太郎だと思ってるけど、案外、デンちゃん(伝助)だったりするのかな??
とすれば、デンちゃんの目を恐れてとっさに離れた、とも解釈できるな~(^^;
| LB56 | 2014/07/06 04:40 | URL |