【「花子とアン」第83回(7/4) アサイチGJ】



それにしても、いつもいつのときも
どうして、こうアサイチは、ハナのことを温かく見守り
温かく包み込み、温かく迎え入れてくれるんでしょう。
最後まで気づかないんだろうな。
それどこじゃない。
花子のアタマとココロは、村岡さんで
いっぱい!
あのとき、蓮子が、辞書にはなちゃんの気持ちを
書かなければ、まだ気づかずにいたのかもしれないよね。
なんて、それほど、急速に恋心は募ってしまった花子。
まさに、恋は盲目状態。
そんな花子が甲府に帰郷し、
母のふじは、明らかに花子がへんだと気づく。
っていうか、リンさん(松本明子)も、けっこう勘がするどく
「あれは、男だね」
それほど、花子の顔は、「恋患い」の顔してたのでしょう。
一応、翻訳の仕事は出来るように、王子と乞食の原書を持ってきていたので
梶原さんが、渡さなかったら、それすらも忘れてただろうけど。
すぐそばに花子がいるのに、花子のウワサ話をするリンと両親に
気がちるから、協会に行くね。って、そりゃそうだよね。
でも、雨が降ってくる。。。
また、雨が。
辞書を、村岡からもらった辞書を
今度こそ忘れてやる!!とばかりに、窓から投げようとした
そのとき。
ナイス。
アサイチが止めた。
けどさ。
「あなたの心には、別の女の人がいるわ」と言った妻に
結局は、離婚をした村岡さん。
自分も認めたってことだよね?
だから、応じたんだよね。
梶原さんが、お酒を持ってやってきた。
オトナな梶原さん。
離婚したなら、もう病室には、行くべきじゃないよね。
よけいにカスミさん、傷つくよね。
村岡さんは花子を愛してしまった自分に傷ついたのかもしれないけど。

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