【「花子とアン」第80回(7/1) 妻の女の勘・・】



見舞いにやってきた夫を、病室に入れずに
看護婦さんに追い返すようにしてもらった妻。
ん~これは、気づいたな。
手には「ニジイロ」
翻訳のページを、村岡、自らが挿絵を描いたのを見て。
そうか、もともと絵を描いていたのね、英治さんったら。
きっと、久しぶりに絵を描いたのでしょう。
なぜ、絵を描く気になったか。
翻訳・安東花子
たった、それだけ見て、
ピーん!ときたに違いない!!!
いっぽう、花子は、梶原に、村岡印刷の社長に
挨拶に行くのに、一緒に来て欲しいと、言われ、
醍醐さんが、「それなら、わたくしが行きます!」と
花子をかばうのだが、ほかに仕事があるだろ、といわれ。
っていうか、醍醐さんて、本当にいい人。
この人こそ、10歳の頃から、ずっと一緒に寝起きも勉強も共にしてきて
はなのことを、誰よりも大好きで、
腹心の友では、ないのね。。。
でも、育ちがいいから、決して醍醐さんは、嫉妬したりはしない。
蓮子さんには。
あ、でも、村岡さんのことでは、してたね、花子に。
やっぱ女だ。
村岡印刷に行って、驚いたのは花子。
なんと、カフェでいつも会うあの紳士が
村岡社長だったのだ。
「てっ!!!」
ってことは、村岡ご兄弟の、お父さま????
そうです、お父さまです。
村岡父は、ずっと前から分かってたんだね。
そして、ようすがおかしい花子に
梶原は、英治と何かあったと察し
「何があったかは、知らないが、
そういうときには、仕事に打ち込むんだ」と、声をかけてくれた。

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