【「花子とアン」第74回(6/24) 妻がいた】



「忘れてください。って、どういう意味??」と
カヨに聞く花子。。。。。
「思い出したくないから、なかったことにしてくりょ~
ってことじゃんね?」
そ、そんなぁ。。。。。
あまりに傷つきすぎたはな。
しかし、カヨだけは知ってしまった。
イクヤに聞いて、村岡には、病気で3年も病院に入院している
妻がいるのだと!!!
いえない。
言えないよおおおお。
「絶対におねえやんには内緒に」
いつかは、分かることなんだろうな。。。
その前に、なかったことなどに、出来るはずもなく。
それでも、必死に忘れようと、からまわり、から元気の花子。
痛々しい。。。
村岡め!
一方、蓮子の元に、あの帝大生が、なんとなんと、自宅まで
たずねてやってきた。
すっかり引きこもってしまっている蓮子さま。
すごい部屋、本だらけで、足の踏み場もない。
「知らないわ、帰ってもらってちょうだい」と言った蓮子に、
蓮子の部屋をさがしに、ずかずかと家の中を歩き回り探し回る宮本龍一。
呆気にとられた連子だったけれど、
すべって転んで、カッコよさも半減。^^;
蓮子の書いた本を読んで
自分は、世間をゆさぶる舞台をやる必要があるのだ。
この本を読んで、心を揺さぶられ、
すぐに汽車にのったのだ!!
ぜひ、蓮子に、舞台の脚本を書いて欲しい!!と。
熱い!
熱いぞ!帝大生!
こんな情熱的な若者に、人妻は、弱いよね~
さあ、どうする蓮子。
さあ、どうする花子。

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