【「弱くても勝てます」最終回 】



やっぱり、弱かったら勝てないのか。。
もしかしたら、あのまま甲子園にいっちゃのかと思った。
でも、白徳ならでは、のオモシロい青志独特の戦術で
あの武宮をコールドで破ったときには、こっちも、ちょっとスカっとした。
亀沢(本郷奏多)
まさか、やめたのに、こんなに出番があるとは思わなかったし。
そして、あっというまの卒業。
緑、青々としてますけど^^;
うーん、
東大合格通知って、発表は、ネットなんじゃないかな。
それとも、ネットで見て、通知がきてから、高校に持っていくっていうのかな?
3年で、あの時期まで部活やってて
アタマの中、野球でいっぱいになってしまった
寄せ集めだった野球部員たちが、最後まで戦って、
うまくないけど、得意な野球をやり終えて。
青志先生の20分にもわたる、部員への心からの言葉。
あれって、アドリブもあったらしいよ。
赤岩を演じた、福士くんなんて、
あれ、本気で、素で「はい!!」って言ってたでしょ!
偏差値70ある生徒たちには、とても見えなかったけど。
一人ひとりの個性が豊かで、それを伸ばしながら
野球に打ち込んだ高校生活の、たった3ヶ月。
ものすごい宝になったに違いない。
ドラマであんまり、きびきびした本気野球されるよりも
良かったよ。
途中、長かったけど。

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| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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少年野球~青志の検証!?
お疲れ様でした!
>やっぱり、弱かったら勝てないのか。。
弱かったら勝てない、のではなくて、弱くても勝てます、なんですよね(^^;
だから、1勝するまでのドラマなんだと割り切りました。
つまり、武宮に勝った所で、目的は果たしたわけですね。
青志監督としては、強豪校の堂東に勝とうが負けようが、どっちでもよかったと思います。
しかし、流石進学校、東大中心によく合格してましたね。
野球部は、夏の力を活かせたのではないかと思いました。
たぶん、あの中から青志2世が出てくるんでしょう(笑)
>オモシロい青志独特の戦術であの武宮をコールドで破ったときには
そういえば、青志監督の戦術って、「弱くても勝てます」の正攻法のような気がします。
チームを育てる上でも、いいヒントが沢山詰ってたので、弱いチームの監督さんや顧問の先生など、録画ででも見て損はないと思いました。
少年野球のコーチ陣は必見かも~?
>青志先生の20分にもわたる、部員への心からの言葉。
1人1人に言葉を送る所は、金八先生のようでした。
私らは、卒業の場面に身を置くことは、もうほとんどできませんが、
ただ、幸いなことに、ドラマの最終回で、疑似体験をできるのではないかと思うようになりました。
見てて良かった!前向きに頑張ろう!と思う瞬間~って、ありますよね?(^^
>ドラマであんまり、きびきびした本気野球されるよりも良かったよ。
そういえば、青志監督引退試合で、堂東の監督や、校長先生など、楓さんやハルさんまで、お世話になった人達に囲まれてピッチャーやってましたね。本業はキャッチャーなのに(笑)
と思ったら、谷内田氏が出てきて、キャッチボール!
最後はキャッチャーで終わった所も、味のある閉め方だったな~と思いました。
ラストの少年野球の監督は、「弱くても勝てます」の王道!?
高校野球が実験で、少年野球で検証するんですね。
見事な構成でした!(^^)/
| LB56 | 2014/06/23 04:55 | URL |