【「花子とアン」第７２回（6/21)私の心臓はpalpitation！の嵐です】

　　　
蓮子さまが博多に戻って、
花子は、自分でも気づかなかった夢をささえてくれた
大きな力に気づくことに。。。

編集長に、翻訳を明日までに仕上げて
出来がよければ、雑誌に載せようと思う。といわれ
一晩徹夜で書き上げた花子。

大きな大きな村岡さんからもらった辞書を引きながら。。
窓に朝陽が入り込み、花子の顔を明るく照らしてたみたい。

辞書を抱きしめ
「ありがとう！！！」と言う花子。

と、そこに、紙切れが、はらりと落ちてくる。

なんと、蓮子が書いた手紙だった。
ビックリした花子。

そして、翻訳が認められ、入稿は自分で村岡印刷に。と言われ
醍醐さんが、「私が！」と、言ったのを
引き止めて、花子にやらせる編集長の意図は・・・？

醍醐さん、好きなんだっけね。

もうそれすらも忘れてしまったのね、はなちゃん。
自分のことで、いっぱいいっぱい。

村岡さんが来る頃には、外は雨の嵐。
すでに、みんな早めに帰り、花子と二人になった村岡さん。

村岡さんまで、蓮子に、やはり、自分も気づいてなかった花子への
気持ちを言い当てられて、
二人して、ぎこちない雰囲気。

原稿１７枚。
渡した、そのとき、村岡さんは、弟のイクヤが渡した英語本の翻訳だと知り
１週間で、これだけの翻訳をしてしまった花子に
えらく感動して、涙さえ浮かべてた。

けっこう、花子、直球！

ある男の人が、私の心の中にいることを友に言われ。

おさえきれない、ドキドキ。

「私の心臓はパルピテーションの嵐です！！
好きです！！！」
えらい直球！

自分の口から出た言葉に驚く花子。
「ごめんなさい！」と、あやまり、外に飛び出していく花子を

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!

追いかけてきて

からの、

うん、抱きしめたね。村岡さん。

でも、予告にもあるように。
道ならぬ恋なのだね、やっぱり。。。



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