【「花子とアン」第65回(6/13)初雪の日。。。】



驚いたことに、またあの女、サダがやってきたよ。
今度は、花子の勤める学校に。
でも、吉平とは、なんでもなくて。
妻のふじのことばかりを話すもんだから
あまりにシアワセそうで、ふじが羨ましくて
あんなことを言ったのだと。
クシも自分で買ったし、
富士山を表から見せたいといったのも、ふじに見せたいと言ったことだと!
なんて女だ。
バカかっ!
それをオッカーに話した花子。
基本、とてもとても、旦那を愛してるフジさんなのだから。
そんな話を聞いて、旦那の胸に寄りかかり。
う~ん。いい夫婦。
人騒がせな。
倒れた周造は、少しづつ消耗していくのがわかる。。。
静かに・・・
静かに・・・・・・
甲府に初雪が降ったその日。
花子の童話につつまれて
周造が周ザエモンだったら、見るものもすべて変わる
なんて、言葉を残し。
倒れた姿も、
駆け寄る家族たちも
悲しむみんなの顔も、いっさいはぶき
時はたち、葬儀も終わった。
というのが、また、イキだと思った。
朝にふさわしい
祖父の残したことば「夢を追っかけろ」。
嫁じゃなくて夢。
そして、花子は、アサイチについに告白をするのだった。
東京にふたたび上京して、小説を書く仕事をしたい!
と。

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