【「花子とアン」第63回 そら、惚れたとたい!!!一目ぼれたい!!】



まさか伝助(吉田鋼太郎)のクチからそんなセリフが
出てくるとは。
そういえば、お見合いのときに
「あんなにキレイな若い女がワシに興味持つわけがない
帰ろう」と、最初から諦めながらだったっけ。
芸者よりも、カネがかかる女だ!と、蓮子のことを
言ったこともある。
それほどまでに、愛している。ということなのに
蓮子さまは、「愛」を知らなすぎた。
一目ぼれとは、顔だけなんかじゃ、けっしてないということを
知らなすぎたね、蓮子。。
冬子を修和女学校に通わせ、華族の令嬢たちと
お付き合いできるようにと、黒沢に頼んでダンスのレッスンまで始めた蓮子。
でも、伝助は、銀行の頭取との見合いをしろ!と言う。
それが冬子にとっても、シアワセなのだと。
学のある女は好かん!!!
と、言ったのが始まりで。
伝助の愛情に、蓮子も、たっぷり甘えられたらいいのに。。。
どうも蓮子の話のほうが面白くて。
この10年の蓮子の暮らしを、いや、生まれてからの話を
スピンオフで描いてくれないかな~
いっぽう、花子の父のもとに、美しい愛人が
はるばる遠く新潟からやってきて追い出された話は
町では、知らないものはいないほどに広まっていた。
そして、
おじいちゃんが、周造が、そんな父、吉平の前でぶっ倒れた。
リンが学校に知らせにやってきて、走る花子。
走る走る花子。。。。

↓よろしかったらクリックお願いいたします
励みになります↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
- 【「花子とアン」第65回(6/13)初雪の日。。。】
- 【「花子とアン」64回(6/12)おじいやん】
- 【「花子とアン」第63回 そら、惚れたとたい!!!一目ぼれたい!!】
- 【「花子とアン」第62回(6/10)新潟の愛人】
- 【「花子とアン」第61回(6/9)お嬢さんをください!】
| NHK朝ドラ花子とアン
|
伝・蓮
お疲れです~
昨日あたりから、実に面白いです!(^^)
すれちがい・かんちがい・ばちがい・・・
ドラマを面白くする要素が、一度にやってきた感じです。
「ふじさんの大噴火」は、一段落でしょうか??
被災者?も出たようですが・・(^^;
細かなことですが、イントロが月曜だけ違ってるのは知ってますか?
最後に「か~~ぜ~が~~」が出てくるのが月曜バージョンですが、今週は火曜もこれでした。
結果、ふじさんの大噴火につながったエピソード~
火曜のイントロに何かあると見てますが、偶然なんでしょうかね?(^^;
・・・前にも1度、火曜に聞いたことがあったもんで~
>学のある女は好かん!!!
本音じゃないような気もします。
好かん!ではなくて、苦手(不慣れ)というニュアンスのようにも聞こえました。
伝助の立場なら、冬子を東京の女学校に入れるのには、誰もが反対するでしょう。
もちろん、頑固なところのある伝助ですが、順序立てて話していけば、納得はできるかと思います。ただ、かなり時間がかかるでしょうけどね~(^^;
それにしても、蓮子は、地に足がついてないですね~。
というか、足をつけようともしてないですね。
浮いてるような行動を取ってしまうのも、
生きる術(すべ)を知らな過ぎます。アウェイすぎる!
・・・まずは味方を作りましょう。。。(^^)/
「郷に入っては郷に従え」
#####
大丈夫でしたか?>腰?
こちらも、熱?でめまいがして、クーラーを入れた次第です(^^;
| LB56 | 2014/06/11 18:36 | URL |