【「アリスの棘」第９話 栗山千明が！】

　　
あんなに敵視して罵声あびせてた美羽（栗山千明）が
てっきり、明日美（上野樹里）に復讐するのかと思ったら。
盤台教授が残したボイスレコーダーで、明日美の復讐の理由を知り
協力者になるとは！

有馬教授が狙っている、健太の腎臓。
オペによって健太は確実に殺される。

なんと明日美は、執刀医たちに
すべてを話していた！
これも驚き。

有馬の「白状」を、病院じゅうに映像を流した明日美。
それを協力したのも、美羽。

有馬の娘、鈴が、１５年前に移植手術を行っていた
そのドナーをつきとめた西門（オダギリジョー）は愕然。。。

なんと、妹だったのだ。

妹と鈴のＤＮＡを調べるため
明日美がうろうろしても、有馬に行動を読まれて
うまくいかない。

それを救ったのが、美羽。

これだけ壮大なことをするのに
たった一人では、
１４、５歳からの知識だけではムリがあるな～と思ってたけど

明日美は、「悪」の塊だけの復讐に徹する女では
なかったってことだね。


有馬は、娘を連れて海外へとオペに向かう。
しかし、どうしても許せない西門は
空港に向かった。
それを知った明日美も、空港へ向かった。。。


西門は、いったい。。。

有馬が、誰かと盤台教授の殺しについて話していたこととか
誰かがほかにいるんだよね。

まさか、明日美の育ての父ではないとは思うけど。
あの胃痛は、ただの死亡フラグなのか。
それとも、真の黒幕フラグなのか。

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【視聴率】
第９話　9,5%